emma「A-studio」9代目アシスタントに抜擢 初回ゲストとは「運命的なものを感じた」
2017.03.21 05:00
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TBS系にて放送中のトーク番組「A-Studio」(毎週金曜よる11:00~)の新アシスタントに、モデルのemmaが抜擢され、同局にて行われたお披露目囲み取材に応じた。
9代目アシスタントはemma
2009年4月に、笑福亭鶴瓶をMCに迎え始まった同番組は、今年2月3日放送分で放送400回となり、今春4月からは放送9年目に突入。現在、8代目アシスタントを務めている森川葵は、3月24日放送の総集編をもって番組を卒業することとなり、翌3月31日放送(#408)から、emmaがレギュラー加入することとなった。同アシスタントに決定したという話を最初に聞いた際には、「純粋に嬉しかったというのが大きかったんですけど、今まで女優さんが(アシスタントを)やられていたので、私は演技もやっていないけど大丈夫かなという思いも少しありましたし、テレビもやってこなかったので、嬉しい反面、不安もありました」との心境だったというemma。「新たな仕事や、新たな自分にも出会ってみたかったので嬉しかったですね」と語った。
初回ゲストとの“運命”
また、初回収録を終えた感想を尋ねられると「意外と緊張はしていなかったんですけど、本番で扉が開いた瞬間に一気に緊張して頭が真っ白になりましたし、どのカメラを見たらいいんだろうとか、そういうのも初めてだったのでドキドキしていました」と回顧。「本番前に鶴瓶さんから『緊張なんかしなくていい。ただ楽しめばいいから』と声をかけてもらったので、純粋に楽しみました。すごく贅沢な立ち位置でいさせてもらえているので楽しかったです」と笑顔を見せた。加えて、初回ゲストとなったウエンツ瑛士については、「私はすごくウエンツさんに似ていると言われていたので(笑)、勝手に親近感が沸いていて、今日、私がアシスタントについて初めての収録がウエンツさんだったので、勝手に運命的なものを感じました(笑)」と笑顔。
今後会ってみたいゲストについては。「具体的に誰というのはないんですけど、すごく音楽に興味があって、普段ミュージシャンの方にお会いする機会はないので、ミュージシャンの方にお会いしたいですね」と目を輝かせた。
今後の活動は?
これまで、専属モデルを務める「ViVi」など、雑誌での活動が多かったが、今後はテレビの活動も増やしていきたいようで、「個人的にはなんですけど、テレビがすごく好きなので、出てみたいなと思います。でもモデルの仕事も好きなので、モデルの仕事が軸にありながらやっていけたらなと思います」と胸の内を吐露。具体的にチャレンジしたい分野は決まっていないものの、「新しい自分に出会ってみたいなと思っていて、今回のアシスタントもやったことのない新しい仕事ですし、向いている、向いていないかはやってみたいと分からないので、いろいろと挑戦してみたいです」とさらなる活躍に意気込んだ。(modelpress編集部)
emmaプロフィール
生年月日:1994年4月1日生まれ出身地:北海道
血液型:O型。
特技t:スポーツ(スキー、テニス)
イギリスと日本のハーフ。雑誌「装苑」(2013年1月号)の表紙でプロモデルとしてデビューし、特集内の「NEWCOMER 新しい才能 135人」期待の新人モデルとしても選出。2014 年には雑誌「NYLON JAPAN」(2014年2月号)にて、「NEXT IT MODELS 100」に選出され、同号のその表紙も飾り業界内外での注目度が更に加速。
その後も、「装苑」「NYLON JAPAN」「haco.」では度々表紙を飾り、「メトロミニッツ」「JILLE」「BOB」「ocappa」にも表紙で登場するなど活躍。2014年8月23日発売の「ViVi」(講談社)10月号より同誌専属モデルとして加入し、2017年2月に発売した「ViVi」4月号で初めて単独表紙を飾った。
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