大原櫻子、ピコ太郎の“悲しい思い出”告白に笑い泣き
2017.03.14 19:13
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歌手で女優の大原櫻子が14日、都内で行われた通信サービス会社の公式YouTube公開収録に、シンガーソングライターのピコ太郎とともに出席した。
大原櫻子が涙目 ピコ太郎「人の不幸が面白いんですか?」
同イベントにちなみ、どんな学生時代を過ごしたか聞かれ、ピコ太郎から「モテたでしょ」と投げかけられた大原は「全然モテませんでした。水泳部でクロールをやっていました」と告白。ピコ太郎が「教室の隅で10円玉を数えているような学生でした」とコメントすると、大原は「想像がつかないんですけど」とお腹を抱えて笑った。さらに、卒業式での思い出を聞かれたピコ太郎が「プロデューサーの古坂(大魔王)さんは、青森から東京に来るときにクラスのみんながサプライズで見送りに来てくれて、そのときに好きだったミウラさんという人がみんなに押されて前に出て来て『小坂君。私のこと好きだったのは知っていたけど、私は好きじゃなくて。ちゃんと断らずに別れるのはあれなので、ごめんなさい』って言われてプシュー(とドアが閉まった)」と、告白もしていないのに振られたという悲しい思い出を打ち明けると、隣で大原は笑いが止まらず涙目に。そんな大原を見たピコ太郎は「人の不幸が面白いんですか?」と指摘すると、大原は「そんなことないです」と言いつつも、笑いを抑えることができず、その後も笑い続けた。
大原櫻子×ピコ太郎、初共演で息ピッタリ?
また2人は、事前に一般から募集した200名の参加者とともにダンス収録を行い、練習を含めて計5回、早いテンポの曲に合わせて懸命に踊った。収録を終えた大原は「めちゃくちゃ楽しかったです。そしていい汗をかきました」とやり切った表情を浮かべると、ピコ太郎は「汗かいてた?数えましたけど4筋でしたよ。私は2リットル行きましたから」とコメントして大原を爆笑させ、さらに「キレとコクが素晴らしかったです」と大原のダンスを褒め称えた。この日、初共演だったという2人。ピコ太郎から「噂には聞いていましたが、実在するとは思わなかった」と言われた大原は、すかさず「それは私のセリフ(笑)」とツッコミ。そんなピコ太郎について大原は「こんなに身長が高い方だとは思わなくて、“うわっ!おっきい”って最初に思いました」と打ち明けると、ピコ太郎は「巨人時代の松井秀喜くらいなんです。それでも兄弟の中で一番小さいんですけどね」と明かし、大原は目を丸くした。
また、ピコ太郎から「もともと(ピコ太郎のことを)知っていました?」と聞かれた大原は「知っていましたよ」と答え、「いつぐらいから知っていました?ビフォアジャスティン?アフタージャスティン?」と追及されると、大原は「ビフォア!」とコメントしてピコ太郎を驚かせた。さらに大原は「オレンジのやつ(I LIKE OJ)も大好き」と明かし、ピコ太郎と「Grape Juice..?」「No No No..」「Tomato Juice..?」「No No No..」「Orange..」「Yes!」と息の合ったやり取りを披露し、ピコ太郎から「すごくいい子ですよ、みなさん!」と太鼓判を押された。
ピコ太郎、大原櫻子の制服姿を絶賛「ビジュアルは14歳」
同社のCMでジャスティン・ビーバーと共演をしたピコ太郎は、「ジャスティン・ビーバーについて1個だけ豆情報でございます。ハイタッチが強いです。やっぱり若いんでしょうね」と明かし、さらに「サービス精神が旺盛で、休憩時間に『コンニチハ。コンバンハ。セクシーダネ』って言ってくれましたよ。本当にいい子でした」と絶賛した。また、CMと同様の制服姿で登場した大原は、ピコ太郎と会場から「可愛い」と褒められると「私もう21歳になったんですよ…。なのでお恥ずかしいと思いながら…」と吐露。ピコ太郎から「ビジュアルは14歳ですよね」と言われると、大原は「ホンマですか!?(笑)」と笑顔を見せた。さらに、イベントではピコ太郎が生で“PPAP”を披露。その横で一緒に踊っていた大原は、感想を求められると「私、この間、友だちとこれを歌ったんですけど、“もう…短い!”と思って(笑)。でも今日、生で見られて思い出に残りました」と感激していた。(modelpress編集部)
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