桐谷美玲、モデル・女優・キャスター…“理想の結婚後”語る

桐谷美玲の10年後は？

「桐谷美玲にとってモデルとは？」の質問を受けた桐谷は、「無くてはならない場所というかモノで本当に大好き。色んな撮影が入ってきても、モデルだけはやっていきたいし、そこがあるから頑張れる部分もある」と紹介。モデル業はずっと続けていきたいようだが、10年後のビジョンについては「全然見えてない…来年のこともわからないので」と首を傾げていた。

「（10年後の）憧れとしては家庭を持っていたい」とぼんやりとして想像はあるものの、「自分の感覚が27歳（現在の年齢）に追い付いていないので、家庭を持ったり子どもが出来たりは想像が追いつかない」とのこと。「結婚後の仕事は？」の問いかけには「その時によると思いますけど、ゆくゆくの夢は専業主婦。自分の親がそうだったので、学校から帰ってきた迎えている家庭だったので、私もそうしたい」と思いを馳せた。　

恋愛は猫派？犬派？

日本テレビ系「NEWS ZERO」に出演する桐谷にとって「キャスターとは？」の問いには、「難しい質問ですね～」と悩みながら「田中さんの前でこんなお話するのは恐れ多い」と恐縮。しかし、田中から「美玲ちゃん、私一度もキャスターやったことないから（笑）。報道番組から求められて無くて、バラエティ専門です（笑）」とツッコまれていた。

そして「桐谷美玲を動物に例えるなら？」の話題にちなんで、田中から「恋愛している時は、気まぐれに相手が来るまで待つ猫”ですか、主人に忠実で自分からかまってもらいに行く“犬”ですか」と聞かれた桐谷は、「犬だなあ…甘えたいし、甘えられたい。相手が来るまで待つ方ではない」と回答。

「結婚したら“いってきますのチュー”は毎日したいですか」とも尋ねられたが、「逆にどうですか？」と切り返した桐谷。すると田中は「私は毎日したい。そういうのが無くなったり、玄関まで見送らなくなると、男と女じゃなくなるのかな」と熱く語った後、「桐谷さんに話を引き出されちゃったな。流石キャスター！」と笑顔を見せた。

“悪女”への憧れも

さらに、女優業については「いつまでたっても難しくて、どうしたらいいんだろうって思うことの連続です」としみじみ。今後は「カッコいい女性に憧れるので、仕事をカッコよくやっているキャリアウーマンや、それこそ悪女も。ドラマの中でしか出来ないので、やったみたい」と新境地開拓に意気込んだ。（modelpress編集部）