木下優樹菜、父を亡くした夫・フジモンの様子告白

夫・フジモンの様子は？

5日に自身のブログで、夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史の父が死去したことを明かしていた木下は、夫の様子を尋ねられると「泣いてはいたんですけど、引きずることなく、鬼のように忙しくて、すぐ飛行機に乗って移動したりして、ちゃんと気持ちを切り替えて、芸人としてみんなを笑わせに行きましたね」と回顧。

藤本は、父の最期を看取ることが出来なかったことも明かした。

夫も娘も羨望の眼差し

同アニメは、「モノにはみんな魂がある」というおばあちゃんの教えを守りモノを大切にしている主人公・こころが、大切にしている色えんぴつから生まれたモノのかみさま・ラキたまとの出会いをきっかけに、ヒミツの生活を繰り広げるハートウォーミングストーリー。今回の映画版では、これまでベールに包まれていた“ここたま界”を冒険する。

愛娘も見ているという同アニメの声優を任されたことで、藤本からは嫉妬されつつもアドバイスももらったそうで「もうちょっと声を張って元気よくやったほうがいいよとか、見本を見せてもらったりしたんですけど、全然参考にならなかったです（笑）」と告白。

「周りから『チビ優樹菜』って言われるくらい、ものすごく生意気」という長女・莉々菜ちゃんの反応については、「私のことをライバル視しているところも出てきているので、ここたまちゃんに出ることについての1番最初の彼女の気持ちは“ママずるい”でした。今は質問攻めにあっています」とエピソードを披露した。

木下優樹菜「ちゃんとできたと思います」

また、アフレコには緊張気味な様子で挑戦。

収録を終えた感想を「こんなに見られてやるのは緊張しますね。ちょっと前にアフレコ撮りだったんですけど、一気に感覚を忘れちゃいました（笑）。でも取り戻してちゃんとできたと思います」と語り、胸を撫で下ろした。（modelpress編集部）