KAT-TUN中丸雄一の“相方”にオードリー若林決定「共通する部分がある」息の合ったコンビネーション発揮
2017.03.08 06:00
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KAT-TUNの中丸雄一が地上波ゴールデン初MCを務める新番組「世界ルーツ探検隊」(毎週月曜よる7時~テレビ朝日系、今春スタート)のもうひとりのMCに、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が決定。中丸と若林がMCでタッグを組むのは今回が初となる。
同番組は、アイドルや芸人・俳優などの「ルーツ探検隊」が世界中を飛び回り、私たちの暮らしの中にある身近なモノのルーツを追跡していく、世界を股にかけた壮大な知的エンターテインメント番組。
収録では、緊張を隠せず肩に力が入る中丸を、若林がさりげなくフォロー。汗をかく中丸に若林がすかさずツッコんで、笑いに変える一幕もあった。
また、番組ではルーツを探るVTRを見ながら、スタジオゲストが数々のクイズに答えていくが、そこでも中丸&若林は鮮やかな連携プレーを展開。シンキングタイム中に、若林から得意のボイスパーカッションで音楽を奏でるようリクエストされた中丸が、毎度ノリノリで応じたことで、早くも“ほかの番組にはないクイズ解答時のお決まりパターン”が定着した。
そんな中丸を、若林は優しくフォローし「『こんなに緊張してるジャニーズの人は初めて見たな』と(笑)。でも、それがすごく新鮮で!中丸くんとは時間をかけなくても距離が近くなって、2人で話を回していける感触を覚えました。こんなに初回からツッコめる人もいないし(笑)、すごく楽しかったです」とコメント。さらに「中丸くんにはぜひ小さくまとまらず、今日の収録でも生き生きとやっていたボイスパーカッション方面へ突き進んでほしいです(笑)。見ていてワクワクしましたし、『中丸くん、面白いな!』って思いましたから」と声を掛けると、中丸はホッとしたような表情を浮かべた。(modelpress編集部)
そもそも今回のお話を戴いた時点では、自分がMCというポジションで仕事をする可能性なんて考えたこともなかったので、ビックリしたんです。本気でドッキリだと思ってました!その段階を経て、若林さんと一緒にMCをやることが決まったときはうれしかったです。以前から、『空気や性格など、若林さんとは共通する部分があるんじゃないかな』と、勝手に思っていたので。今日の収録でもそれを実感しました。ただ僕、今日は進行の部分でやらなければならないことに精一杯で、すごく緊張してしまって…。ボイスパーカッションも唇がカサカサになるくらいやらせていただいて、そのときはリラックスしていたんですが、全体的には若林さんの足を引っ張ってしまったな、という印象です(笑)。今日の自分を自己採点すると…25点。今後はもっと収録を楽しんで、MCっぽくなり、番組の役に立てるようになりたいと思いました!
― 今後、この番組で何のルーツを探ってみたいですか?
テレビゲームのルーツを探ってみたいです。僕はゲームが好きなので、ある程度は知っているつもりですけど、もっと辿っていけば大昔にルーツがあったりするんじゃないかな、と。すごく興味があります。
― 視聴者へメッセージをお願いします。
この番組では学校で教えないようなことも深く掘り下げていくので、子どもはもちろん、大人も知らなかった情報がたくさん出てくると思うんです。なので、ぜひご家族そろって見ていただきたいです。
中丸くんはイジられキャラではありますけど、何と言ってもトップアイドルですし、いろいろ経験していると思うんです。なので、今回一緒にMCをやることが決まったときは『絶対に大丈夫だろうな』と、安心していました。そんな中、いざ収録が始まったら、『こんなに緊張してるジャニーズの人は初めて見たな』と(笑)。でも、それがすごく新鮮で!中丸くんとは時間をかけなくても距離が近くなって、2人で話を回していける感触を覚えました。こんなに初回からツッコめる人もいないし(笑)、すごく楽しかったです。
― 最終的にどんなMCを目指したいですか?
中丸くんとのチームワークをもっと固めて、ゲストの方々をビシビシ仕切れるような圧をMC台から出せるようになりたいです。今日の収録は全体的にふんわり仕上げでしたから(笑)。でも、もしかしたら、この“ふわふわ感”がこの番組らしさかもしれない!そこを押していってもいいのかな、とも思います(笑)。世の中には“味”という言葉ありますからね。中丸くんにはぜひ小さくまとまらず、今日の収録でも生き生きとやっていたボイスパーカッション方面へ突き進んでほしいです(笑)。見ていてワクワクしましたし、『中丸くん、面白いな!』って思いましたから。
― 今後、この番組で何のルーツを探ってみたいですか?
自分で言うのも恥ずかしいんですけど、僕は最近、紅茶に凝っているんですよ(笑)。何かで、紅茶と緑茶とウーロン茶の茶葉は全部一緒だと知って興味を持ったので、そのへんを探ってほしいです。
― 視聴者へメッセージをお願いします。
僕らのMCぶりはさておき(笑)、ルーツを探るVTRはクオリティーも高くて、本当に勉強になります。そこはぜひ期待していただきたいですね。あと、こういう番組ではふとしたときに、僕のバカがばれるんですよね…(笑)。そこに関しては目をつぶってほしいな、と思います。
似た者同士の2人がタッグ
今回の共演が決まった際、2人は大きな安心感を覚えたそう。中丸は「以前から『空気や性格など、若林さんとは共通する部分があるんじゃないかな』と、勝手に思っていたので、一緒にMCをやることが決まったときはうれしかったです」と話すと、若林も「中丸くんはイジられキャラではありますけど、何と言ってもトップアイドルですし、いろいろ経験していると思うんです。なので、今回一緒にMCをやることが決まったときは『絶対に大丈夫だろうな』と、安心しました」と笑顔を見せた。パイロット版の収録で見せた抜群のコンビネーション
本放送に先駆け、17日よる11時15分よりパイロット版のオンエアが決定。その収録がこのたび行われ、中丸と若林が共演決定後、初めて顔を合わせた。収録では、緊張を隠せず肩に力が入る中丸を、若林がさりげなくフォロー。汗をかく中丸に若林がすかさずツッコんで、笑いに変える一幕もあった。
また、番組ではルーツを探るVTRを見ながら、スタジオゲストが数々のクイズに答えていくが、そこでも中丸&若林は鮮やかな連携プレーを展開。シンキングタイム中に、若林から得意のボイスパーカッションで音楽を奏でるようリクエストされた中丸が、毎度ノリノリで応じたことで、早くも“ほかの番組にはないクイズ解答時のお決まりパターン”が定着した。
初収録を振り返る
パイロット版の収録を終えた中丸は「すごく緊張してしまって…。ボイスパーカッションも唇がカサカサになるくらいやらせていただいて、そのときはリラックスしていたんですが、全体的には若林さんの足を引っ張ってしまったな、という印象です(笑)。今日の自分は…25点」と自己評価。そんな中丸を、若林は優しくフォローし「『こんなに緊張してるジャニーズの人は初めて見たな』と(笑)。でも、それがすごく新鮮で!中丸くんとは時間をかけなくても距離が近くなって、2人で話を回していける感触を覚えました。こんなに初回からツッコめる人もいないし(笑)、すごく楽しかったです」とコメント。さらに「中丸くんにはぜひ小さくまとまらず、今日の収録でも生き生きとやっていたボイスパーカッション方面へ突き進んでほしいです(笑)。見ていてワクワクしましたし、『中丸くん、面白いな!』って思いましたから」と声を掛けると、中丸はホッとしたような表情を浮かべた。(modelpress編集部)
中丸雄一 コメント
― 初回収録の感想をお願いします。そもそも今回のお話を戴いた時点では、自分がMCというポジションで仕事をする可能性なんて考えたこともなかったので、ビックリしたんです。本気でドッキリだと思ってました!その段階を経て、若林さんと一緒にMCをやることが決まったときはうれしかったです。以前から、『空気や性格など、若林さんとは共通する部分があるんじゃないかな』と、勝手に思っていたので。今日の収録でもそれを実感しました。ただ僕、今日は進行の部分でやらなければならないことに精一杯で、すごく緊張してしまって…。ボイスパーカッションも唇がカサカサになるくらいやらせていただいて、そのときはリラックスしていたんですが、全体的には若林さんの足を引っ張ってしまったな、という印象です(笑)。今日の自分を自己採点すると…25点。今後はもっと収録を楽しんで、MCっぽくなり、番組の役に立てるようになりたいと思いました!
― 今後、この番組で何のルーツを探ってみたいですか?
テレビゲームのルーツを探ってみたいです。僕はゲームが好きなので、ある程度は知っているつもりですけど、もっと辿っていけば大昔にルーツがあったりするんじゃないかな、と。すごく興味があります。
― 視聴者へメッセージをお願いします。
この番組では学校で教えないようなことも深く掘り下げていくので、子どもはもちろん、大人も知らなかった情報がたくさん出てくると思うんです。なので、ぜひご家族そろって見ていただきたいです。
若林正恭 コメント
― 初回収録の感想をお願いします。中丸くんはイジられキャラではありますけど、何と言ってもトップアイドルですし、いろいろ経験していると思うんです。なので、今回一緒にMCをやることが決まったときは『絶対に大丈夫だろうな』と、安心していました。そんな中、いざ収録が始まったら、『こんなに緊張してるジャニーズの人は初めて見たな』と(笑)。でも、それがすごく新鮮で!中丸くんとは時間をかけなくても距離が近くなって、2人で話を回していける感触を覚えました。こんなに初回からツッコめる人もいないし(笑)、すごく楽しかったです。
― 最終的にどんなMCを目指したいですか?
中丸くんとのチームワークをもっと固めて、ゲストの方々をビシビシ仕切れるような圧をMC台から出せるようになりたいです。今日の収録は全体的にふんわり仕上げでしたから(笑)。でも、もしかしたら、この“ふわふわ感”がこの番組らしさかもしれない!そこを押していってもいいのかな、とも思います(笑)。世の中には“味”という言葉ありますからね。中丸くんにはぜひ小さくまとまらず、今日の収録でも生き生きとやっていたボイスパーカッション方面へ突き進んでほしいです(笑)。見ていてワクワクしましたし、『中丸くん、面白いな!』って思いましたから。
― 今後、この番組で何のルーツを探ってみたいですか?
自分で言うのも恥ずかしいんですけど、僕は最近、紅茶に凝っているんですよ(笑)。何かで、紅茶と緑茶とウーロン茶の茶葉は全部一緒だと知って興味を持ったので、そのへんを探ってほしいです。
― 視聴者へメッセージをお願いします。
僕らのMCぶりはさておき(笑)、ルーツを探るVTRはクオリティーも高くて、本当に勉強になります。そこはぜひ期待していただきたいですね。あと、こういう番組ではふとしたときに、僕のバカがばれるんですよね…(笑)。そこに関しては目をつぶってほしいな、と思います。
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