野村周平、地元で観客と記念撮影 黒島結菜・平祐奈・玉城ティナと制服姿で登場<神戸コレクション×モデルプレス>
2017.03.04 14:47
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映画「サクラダリセット」(前篇:3月25日、後篇:5月13日2部作連続公開)に出演する野村周平、黒島結菜、平祐奈、玉城ティナが4日、神戸・ワールド記念ホールにて開催中の「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に出演。神コレと同作、そしてモデルプレスとコラボした企画で、ステージ上にて記念撮影を行った。
「サクラダリセット」キャストと記念撮影
役衣装の爽やかなブルーのセーラーやネクタイが印象的な制服に身を包んだキャスト陣がステージに一挙に揃うと、観客からは大歓声。豪華キャスト陣を一目見ようと会場中の女子が興奮しながらステージに駆け寄り、キャストは笑顔で手を振るなどし、声援に応えた。オープニングとは違った学生姿で割れんばかりの黄色い悲鳴を浴びた神戸出身の野村は、ランウェイが終わると、「やーこんな人っているんですね。気持ちよかったです。皆さんが盛り上がってくれたのでこっちの気持ちも上がりましたね」とコメントし、独特なテンポで観客の笑いを誘った。
また、黒島は「すごい緊張したんですけど面白かったです」と笑顔でコメント。小学校5年生のときに、神戸コレクションに観客として来場し、現在のマネージャーにスカウトされたという平は思い出深い場所に「今このステージに立たせて頂けるなんて夢のようです」としみじみ。モデルとしての出演は常連の玉城は、メガネ姿で登場。「普段のランウェイと違って新鮮でしたね」と話した。
コラボ企画では、同作に出演するキャスト、MCを務める敦士と観客をバックに写真撮影を実施。ステージ上で写真撮影を行い、その場でモデルプレスのTwitterに即投稿する試みで、昨年9月に開催された「神コレ2016 A/W」に続き、今回で5度目の取り組みとなる。
お茶目なポーズをとるなど会場を盛り上げた野村は、「また帰ってきたいと思ってまーす!」と野村らしいゆるい挨拶で、最後まで観客を笑わせていた。
黒島結菜は初ランウェイ
ステージ終了後、そろって囲み取材に応じた4人。今回が初ランウェイだったという黒島は「緊張してどうしようと思ってたんですけど、お客さんの熱気がすごくて緊張より楽しい気持ちでステージに立てたので、結果的には良かったかなと思います」とコメント。仲睦まじい雰囲気でステージを振り返っていた。記念すべき30回目
同イベントは、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと2002年からスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けとなり、福岡アジアコレクション、東北ドリームコレクション、海外では、上海(6回)、ハワイ(2回)でも成功を収めている。今回のテーマは、「30th Anniversary」。「30回目の春も、感謝の気持ちを込めて、訪れたすべての人の心に残るハッピーなショーを創りあげます。神戸コレクションを訪れた、いつかのあの日。そのすべてがアニバーサリーになるように」との制作委員会の想いが込められている。
河北麻友子、新川優愛ら人気モデルのほか、Dream Ami、スダンナユズユリーらのアーティストが出演。剛力彩芽、ベッキーらゲストもステージを盛り上げる。(modelpress編集部)
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