乃木坂46秋元真夏“陰で優しい白石麻衣エピソード”にニコニコ 「恥ずかしかった」水着撮影も振り返る
2017.03.02 17:09
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乃木坂46の秋元真夏が2日、ファースト写真集『真夏の気圧配置』(徳間書店)の発売記念お渡し会を開催し、イベント前に報道陣の取材に応じた。
水着撮影を回顧
お気に入りの一枚は「白の水着でちょっと舌ベロをぺろってしてる写真」という秋元。かねてから“肩出しファッション”や“短いスカート”が好きだと公言し露出に抵抗がなさそうだったが、水着の撮影は「緊張しました」と本音。「なんか肩とかは普段、見てほしいなと思っちゃうんですけど、水着となると違うんだなって。面積ってやっぱり重要だなって思いました(笑)」、「最初この水着を着た上にパーカーを羽織ってたんですよ。で、撮るから水着にならなきゃいけないって時に、もう恥ずかしくて。ひたすらちょっと隠しながらささっと歩いてました」などと頬を赤らめた。白石麻衣の言葉に照れる
写真集はメンバーからも好評のよう。秋元は「さっきマネージャーさんから聞いた話なんですけど、まいやん(白石麻衣)が私の写真集をこっそり見てくれたらしくて」と話し始めると「(撮影では)天気が悪かったんですけど、その天気も吹き飛ばすくらい、真夏の笑顔がなんか太陽みたいだね、って言ってくれてたらしくて。普段けっこう私に冷たいんですけど、陰で優しいんだと思って、なんか嬉しくなっちゃいました」とニコニコ笑った。一方で写真集の出来栄えを点数で聞かれると、白石麻衣が自身の写真集『パスポート』のイベントで“1兆点”と話していたことを引き合いに出し「まいやんが1兆点って言ってましたよね。じゃあ10兆点で!(笑)負けたくない。負けない可愛さだぞっていう感じです。1兆1点かなって思ったんですけど、いやもっといっちゃえと思って10倍(笑)」と笑いを誘っていた。
ウエディング姿も披露
同作のロケ地であるニューカレドニアは、40代以上の人には懐かしい映画『天国にいちばん近い島』の舞台にもなった南海の楽園。1月中旬、真冬の日本を旅立ち“真夏”の南半球で、市場やスーパーマーケットを訪れたり、朝食を作ったり、ボートで無人島を訪れたり、買い物をしたり…といった“旅行感たっぷりの素顔”、さらにウエディング姿や、すっぴんなどが収録されている。(modelpress編集部)秋元真夏(あきもと・まなつ)プロフィール
1993年8月20日生まれ。しし座、埼玉県出身。血液型:B型。身長156cm。2011年、乃木坂46第1期オーディションに合格。同年、学業に専念する為に活動休止を発表するも、翌年10月に発表された4thシングル『制服のマネキン』で初選抜入りと同時に八福神入りを果たし活動を再開。ソロ活動ではバラエティ番組や、ドラマ、映画に出演。2017年、3月22日に発売の乃木坂46・17thシングル『インフルエンサー』では初のフロントメンバーに選ばれる。愛称は“まなったん”。
書籍情報
タイトル:秋元真夏ファースト写真集 真夏の気圧配置発売日:2017年2月28日(火)より全国順次発売
仕様:A4判/オールカラー144ページ
封入特典:B3判両面ポスター(全4種のうち1枚)
撮影:唐木貴央
発売:徳間書店
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