ファッション界のクリエーター陣「こじまつり」全面協力　異例の大集結だった“おしゃれすぎる”舞台裏

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(бвб)衣装・ヘアメイク

衣装は小嶋のInstagramでお馴染みのデザイナーDaichi Miura氏と小嶋がイメージモデルを務めるウエディングブランドとコラボして制作。

小嶋が書いたネコのイラストがデザインされたドレス、スカート部分を生花で埋め尽くしたドレス、純白のウエディングドレスなど、印象的なデザインの衣装が多数披露された。



また、小嶋のライブでのヘアメイクは、小嶋のヘアメイクをファッション雑誌「sweet」などでも担当している河北祐介氏が担当した。

(бвб)映像・演出

こじまつりのために作られたライブ開始前の映像overtureは、映像クリエーターzumi氏が手がけた。zumi氏は、過去にじゃんけん大会で上映されたにゃんにゃん仮面ストーリー映像を手掛けたほか、AKB48やHKT48のMVなども制作している。



また、登場時のド派手な神輿、NMB48の曲「ヴァージニティー」などが披露されたSHOW TIMEのコーナーはクリエーター集団のYARやSEIGOチームが手がけた。

(бвб)グッズ

グッズは、NIGO（R）、チェキ撮影で知られる米原康正氏、クリエーターのconix、衣装も手掛けたDaichi Miura氏、映像なども手掛けたYARのほか、KaneZ、Lady Weird、NO PANTIES、Verybrainがそれぞれコラボし、事前に東名阪で展開された「22;market」などで販売。会場には、同ショップのTシャツやスウェットなどを身に着けたファンが多く見られ、客席も必然的におしゃれに。

(бвб)フォトグラファー

ライブの様子を撮影するカメラマンも“異例の配置”だった。通常はライブ用のカメラマンが走り回り、記録としての写真を撮影するものだが、今回はおしゃれな写真が小嶋のInstagramに大量にアップされていった。

これは、小嶋がファッション誌などで活躍するカメラマンとのつながりが多く、今回はファッションフォトグラファーが総出で小嶋の晴れ舞台の撮影に臨んだ。

小嶋の良さを最大限に引き出した“爆売れ”写真集「どうする？」をの撮影を手掛けた中村和孝氏を始め、話題を呼んだマシュマロ美乳を撮影した彦坂栄治氏、小嶋がモデルを務める美容誌「MAQUIA」の誌面などの撮影をする吉田孝氏、中島洸氏ら普段“走らない系カメラマン”が大集結。


小嶋も「コンサート写真、明らかにちがうでしょ？いつも撮ってもらっている大好きなphotographerのみんなに来てもらいました。普段ファッション誌を撮ってる売れっ子の方々がカメラ持って走り回ってた笑」と振り返り、小嶋とカメラマンの絆の深さを確認できるエピソードとなっていた。

(бвб)小嶋陽菜が代々木第一体育館で卒業コンサート

11年前、原宿駅でAKB48メンバー募集の告知を見て、応募を決意した小嶋。そんな縁のある原宿界隈の代々木体育館で21日、22日と卒業コンサートを開催した。卒業コンサートは「こじはるにしめっぽい雰囲気は似合いません。前夜祭も卒業コンサートも皆様のお力添えのもと、お祭りムードで大いに盛り上げる、こじはる最後で最大規模の卒業祭り」としており、ピンクの空間をテーマに盛大に行われた。4月19日の誕生日に、劇場公演をもって卒業する。（modelpress編集部）