斎藤工の“金縛り”トークに興味津々「寝る前に呼び込む」「すごくクリア」
2017.02.26 15:41
俳優の斎藤工が、26日に放送されたフジテレビ系「ボクらの時代」(毎週日曜あさ7時)に、青木崇高、満島真之介と出演した。
斎藤工の“金縛り”に興味津々
日々多忙な3人の話題は睡眠から転じて金縛りに。青木が「俺、金縛り作れるもん」と切り出すと、斎藤も「分かる、作れはしないけど、コントロール出来る」と思う所がある様子。小さいころの話として、「姉ちゃんと小学校に電車で通っている時に、降りなきゃいけないのに金縛りにあって動けなくて、でも姉ちゃんは『ほら、行くよ。降りないの?』とか言いながら先に降りていっちゃって、なかなか取れなくて乗り過ごした」と語るも、青木は「ごめん、オレのとは違うわ」と困惑していた。さらに、斎藤が「金縛りでラジオ聞いてた」と回顧すると、呆気にとられる2人。「金縛りを寝る前に呼び込んで…」と話し出す斎藤と距離をとりながらも興味津々の満島と青木は、「金縛りで聞くとすごいクリアなの。支障はないじゃん。内容はめちゃくちゃ聞こえてくる」と話す斎藤に何も返せず。すると、斎藤自らが「どんな話なんだよ」と照れながらツッコんでいた。
斎藤工・青木崇高・満島真之介の目標は?
そして、今後の目標を語り合う場面も。青木は、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」に出演したことがキッカケで、海外で落語を披露することになったことを明かした上で、「出演した作品で国際交流ができたらいいな。その時に自分が日本人のアイデンティティーを紹介できるようになれればと思うし、そういうことに自分の命を燃やしたい」とまっすぐな眼差しを語った。また、斎藤は「この間、アフリカで移動映画館やってきたの。途上国で映画を見せることって意味合いが変わってきている。地域によっては子どもたちに将来の夢を聞くと、お医者さんか先生なんだって、それ以外の職業と触れ合わないから。でも、映画を見ることで夢の選択肢が増える。映画を人とシェアすることが自分の天命だと思っている」と告白。そんな2人の言葉を受けて「だから(自分は)好きなんだな2人が」としみじみする満島が、「ちゃんとした生き方を考えないと、不安になるときもあるかな…だから素直に生きたい」と言い終えると、3人で仲良く肩叩き合って笑った。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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