川崎希＆アレクサンダー「頭金7000万円」夫婦のお財布事情明かす

川崎希＆アレク夫妻のお財布事情は？

同書について川崎が「ブログで書いていた料理が本になったんですけど、ブログに料理を載せ始めて2年くらい経ったので、その2年分が詰まっています」と説明すると、アレクは「たまに『お前作ってないだろう』って言われるんですけど、ちゃんと俺が料理したやつです」とカメラ目線。料理をするようになったキッカケを聞かれると、「小さいときから料理が好きで、何かあると自分で作っちゃう感じでした。うちのお父さんも料理が好きで、マネして作ったりしていました」とエピソードを明かした。

さらに、“日本一かっこいいヒモ夫”の異名を持つアレクは、「（同書の）印税が入れば挽回できるのでは？」と問われると、「どれくらい入ってくるの？のんちゃん（川崎）。100万くらい？」と首を傾げながらコメントしつつ、「俺には1円も入ってこないです。口座自体を持っていないです」と告白。川崎が「事務所から私の会社に入ってくるシステムなんです」と夫婦のお財布事情を明かしたのに続き、アレクは「男の人ってお金があると変なところに行っちゃうでしょ」と理解を示していた。

4年間で「隠すのがうまくなった」

また、結婚生活4年を振り返り、「のんちゃんと一緒にいたので毎日楽しくて、振り返っても楽しい思い出しかないですね」（アレク）、「4年間いろんなことがあったんですけど、結婚したときよりは4年目のほうが浮気したり悪いことが減ってきました。毎年よくなってきているので、長く結婚していればいい子になっていくのかなと期待しています」（川崎）と声を弾ませた2人。

しかし、女性の影が全く無くなったわけではないようで、「（隠すのが）うまくなったんです」と語るアレクに、川崎も「ロックもいろんなかけ方をしていて…」と一抹の不安が残っている様子だった。

アレク「たぶんこじはる、俺のこと好き」

さらに、同書が発売された2月22日が2人の結婚記念日で、同日は2人で小嶋陽菜の卒業コンサートに行っていたそう。川崎から「結婚記念日でアレクもこじはる（小嶋）に会えるからいいかなと思って連れて行きました。こじはると喋れてよかったね」と投げかけられたアレクは、「たぶんこじはる、俺のこと好きっすよ！」と胸を張って報道陣を沸かせた。

その後、川崎と小嶋のどちらが好きか尋ねられた際、「うーん…。のんちゃんだけど、こじはるに1回は行っておかないとダメっすよね」と吐露したアレク。しかし、川崎から釘を刺されると、「のんちゃんです。絶対にのんちゃんです」と観念していた。

新居について言及

そして、囲み取材が一通り終わると、アレク自ら「家のことを聞かなくても大丈夫？」と切り出し、「（土地代の）頭金7000万円！」とドヤ顔。

これから家を建てるそうだが、アレクが「もうお金がないんですよ」とコメントしたため、料理本に続き“建築日誌”の出版を提案された2人は、近くにいた編集者に「よろしくお願いします」と頭を下げた。（modelpress編集部）