「今日は最後までして」 吉本実憂×桜田通「クズの本懐」がさらなる過激展開へ…「次回予告がヤバイ」の声
2017.02.20 21:16
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横槍メンゴ氏の人気コミックを実写化したドラマ『クズの本懐』(フジテレビ)。吉本実憂、桜田通、逢沢りなら若手キャスト陣が原作に忠実に体当たりの濡れ場に挑み、回を追うごとに増す過激さが話題となる中、22日放送の第6話(26時05分~)予告も衝撃的な内容となっている。
安楽岡花火(吉本)と粟屋麦(桜田)、はたから見れば美男美女カップルの高校生2人が“秘密の契約”のもとに互いの体を求め、堕ちていく様を描く『クズの本懐』。花火は幼い頃から兄妹同然に過ごしてきた鐘井鳴海(水田航生)、麦は家庭教師の皆川茜(逢沢)にそれぞれ想いを寄せていたが、やがて2人は花火たちの通う高校の教師として出逢い、急接近。花火と麦は同じ境遇を慰め合うために“付き合っているふり”をすることになる。
15日に放送された第5話「似てるの。ろくでもない所が…」では、茜先生の“どうしようもなくビッチ”な本性が明らかとなり、傷ついた花火は親友の絵鳩(池上紗理依)と、麦もまた3年ぶりに再会した先輩の芽衣(吉田志織)と交わった。「寂しさを埋めるだけなら、麦はもう必要ない」という想いを抱きながら、屋上で麦と会う花火だったが、そんな感情とは裏腹に、強引に麦の唇を奪う。“他の人とした”ことで、互いに離れられない関係を改めて自覚した2人が、貪るように“気持ちいい”キスを交わすシーンで終了した。
視聴者からは「予告がヤバイ」「次回予告が毎回ヤバイけど、今回はさらにヤバイ」「花火の逆襲が楽しみすぎて」などの声があり、地上波にして“攻めた内容”への期待が高まっている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
15日に放送された第5話「似てるの。ろくでもない所が…」では、茜先生の“どうしようもなくビッチ”な本性が明らかとなり、傷ついた花火は親友の絵鳩(池上紗理依)と、麦もまた3年ぶりに再会した先輩の芽衣(吉田志織)と交わった。「寂しさを埋めるだけなら、麦はもう必要ない」という想いを抱きながら、屋上で麦と会う花火だったが、そんな感情とは裏腹に、強引に麦の唇を奪う。“他の人とした”ことで、互いに離れられない関係を改めて自覚した2人が、貪るように“気持ちいい”キスを交わすシーンで終了した。
とにかくヤバイ『クズの本懐』さらなる混沌へ…
そして第6話「交差する歪んだ想い」の予告では、花火の「しよ」という一言を合図に、ベッドで激しく交わる2人の姿、そして「今日は最後までして」(花火)、「俺とちゃんと付き合ってみる?」(麦)という台詞があり、2人の関係の変化を予感させる。同時に鐘井と茜がついに一線を超えるか…というベッドシーンもあり、どこか陰鬱に響き合う花火と茜の吐息。そして花火の「あんた(=茜)に夢中な人たち、みんな私のものにしようか」という“逆襲宣言”もあり、物語はさらなる混沌へと発展しそうだ。視聴者からは「予告がヤバイ」「次回予告が毎回ヤバイけど、今回はさらにヤバイ」「花火の逆襲が楽しみすぎて」などの声があり、地上波にして“攻めた内容”への期待が高まっている。(modelpress編集部)
ドラマ『クズの本懐』第6話あらすじ
鐘井(水田航生)は茜(逢沢りな)に告白の返事を聞こうと音楽室を訪れていた。退屈に縛られていた茜は、鐘井に飲みに行こうと提案する。一方、激しくキスをする麦(桜田通)と花火(吉本実憂)。茜の事が頭から離れない花火は何かを決意し、歪んだ顔で積極的に麦に迫る。「あいつに向けられた“好意のすべて”を搾取する為に…」。情報:フジテレビ
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