「カルテット」松たか子・満島ひかり・高橋一生・松田龍平の二次元コスプレショット公開 “愛死天ROO”に「永久保存版」「本気を感じる」
2017.02.16 18:58
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女優の松たか子、満島ひかり、俳優の高橋一生、松田龍平が出演するTBS系ドラマ「カルテット」(毎週火曜よる10時)の公式Twitterが16日、第5話(14日放送)のオフショットを公開した。
カルテットを組む4人が軽井沢で“共同生活”
同作は、カルテットを組んだ30代の4人が、冬の軽井沢を舞台に共同生活を送る大人のラブストーリーかつヒューマンサスペンス。巻真紀(松)、世吹すずめ(満島)、家森諭高(高橋)、別府司(松田)の4人が都内のカラオケボックスで偶然出会い、週末をメインに軽井沢の別荘で弦楽四重奏団「カルテットドーナツホール」として活動するというストーリー。「Mother」(日本テレビ系)、「最高の離婚」(フジテレビ系)、「Woman」(日本テレビ系)など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二氏の完全オリジナル作品だ。
唐突すぎるコスプレシーン
第5話では、いつかカルテット「ドーナツホール」としての夢を叶えるため、二次元萌えを狙ったコスプレ演奏という意に沿わない仕事をこなす場面が登場。本番のためフォークダンスを練習し、最終的にはピアニストの都合により本番は当て振りとなり、悔しさを抑えながらも仕事を全うした。4人が扮したのは、地球外生命体である戦闘型カルテット美剣王子「愛死天ROO(読み:あいしてんるう)」。設定は、真紀が緑髪のアラサーキャラ、すずめがピンク髪にブリブリのメイド服の妹キャラ、家森が銀髪のドS王子キャラ、別府が金髪ロングに白タイツの童貞キャラで、口癖は順番に「ありガトーショコラ」「お兄茶碗蒸し」「よろしく頼ムール貝」「時すでにお寿司」。イベントスタッフが設定を説明するシーンでは、「質問があったら手をあげて下さい」というスタッフに対し、謎すぎる設定に呆然のあまり、4人の挙手が止まらなかった。
“愛死天ROO”に反響
テンポの良い会話劇や、先の読めないサスペンスストーリーとともに、くすっと笑える“小ネタ”が詰め込まれていることも好評の同作。この唐突なコスプレにも放送中、視聴者から「キャラ設定に頭が追いつかないんですけどwww」「質問がありすぎて手が下がりません」「毎回ネタの強度が増してる気が」「ちょっとすずめちゃん違和感なさすぎ可愛すぎ」など反響が殺到しており、公式Twitterは作中でも紹介されたアニメ版のビジュアルと、同じポーズをノリノリでとる4人のオフショットを「カルテット美剣王子『愛死天ROO』の皆さんです(実写版&アニメ版)」と公開。
これに「爆笑しました」「ありがとぅしょこらぁ…」「永久保存版」「クオリティに本気を感じます」と感謝の声が多数寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS、「カルテット」公式Twitter
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