渡辺直美、ワシントン・ポスト紙取材に驚き 次の目標も明かす「ビヨンセに失礼かなと」
2017.02.16 13:33
15日、都内にて開催された新CM発表会にお笑いタレントの渡辺直美が登壇した。
ワシントン・ポスト紙が絶賛
囲み取材では、9日の同紙の誌面に渡辺のインタビューが掲載された話題に。体型を誇り、日本の女性に勇気を与えている渡辺を絶賛した内容で、渡辺は「ワシントン・ポスト紙から吉本に連絡が来たんですよ」と興奮気味に振り返り、電話上で通訳を通してインタビューを受けたことを明かした。さらに、「世界中の新聞方が食いついてくれて」といい、同記事を通してドイツやカナダでも記事がでているそう。反響の大きさを受け「いよいよ世界進出?」と聞かれると、「そうですね、求められればやりますけど…言葉がね、勉強して出来たら良いなって思います」と答えた。
次の目標は?「ビヨンセに失礼かなと」
お笑いタレントの枠を超えた活躍を見せている渡辺。「正直色んなものをやりすぎてよく分からなくなっている」と本音をこぼしつつも、今後挑戦したいことを問われると、「歌とか?今やっぱ人の曲で踊っているので、これ以上ビヨンセで踊っているのもビヨンセに失礼かなと(笑)」とオリジナル楽曲を持ちたいという意欲を宣言。「向こうの(海外の)有名な人に作ってもらって」と夢を膨らませていた。
渡辺直美、好きな男性の匂いは?
イベントではこのほか、CMにちなみ、“匂い”についてのトークを展開。汗は「常にかいてる」という渡辺は「ドラマの撮影とか、結構皆舌打ちっていうか(笑)。繋がりが、前髪乾かす時間とか」と撮影中も渡辺の“汗待ち”の状況になることがあることも告白。自身の匂いについては、「街でファンの人に会ったときに『くさっ』って思われると嫌なので常に良い匂いを醸し出しているようにしてます」と日頃から気をつけているそう。
「匂いフェチというか人の匂いを嗅ぐのが好き」といい、「初めて会ったときに『フウッ』って匂いを吸うのが好き」と持論を展開。男性の匂いについては「『くせえな』ってときも魅力的ってときもある」と多少の匂いはほしいとしながらも、「毎日ってなっちゃうとゲンナリする部分もあります」と語った。
イケメンダンサーと激しくダンス
17日から全国でオンエアされるCMでは、渡辺がボレロの音楽にのせて激しくダンスを披露。撮影では、初めての振付に戸惑うシーンもありながらもイケメンダンサーに囲まれテンションも上々、最後まで切れの良いダンスを披露し、情熱的なCMに仕上がった。渡辺は「監督が結構こだわりのある方で、『もっともっと!』って。人間じゃ表せないくらいのスピードでやって後半首取れてましたね」と撮影を回顧。イケメンダンサーとのダンスについては「皆で踊りを合わせなきゃいけなくて、結構色んな国の方が入っていたので、ちょっと私が失敗するとアメリカ人の方が『Go!Naomi!』って言われてそれで逆に焦ったりしちゃいました」とエピソードを披露した。(modelpress編集部)
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