「タラレバ」大島優子、田中圭とのキスシーンに反響 不倫やめられず…「バカ、嘘つき、大嫌い」
2017.02.16 11:00
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女優の吉高由里子が主演を務める日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」(毎週水曜よる10時)の第5話が15日、放送された。女優の大島優子と俳優の田中圭のキスシーンが反響を呼んでいる。
東村アキコの人気マンガを実写化
同作は、東村アキコ原作の同名人気マンガを実写ドラマ化。吉高演じる独身で売れない脚本家として働く30歳の主人公・鎌田倫子が、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往するストーリー。倫子の高校時代からの親友で、ネイリストとして働く山川香役を榮倉奈々、同じく倫子の親友で居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪役を大島が演じるほか、坂口健太郎、鈴木亮平らが出演する。
大島優子×田中圭、不倫関係に…
小雪は、ルックスはもちろん、喋り方から食べる時の表情まで全てが“ドストライク”の35歳のサラリーマンの丸井(田中圭)と不倫関係となったが、前回丸井が温泉旅行の約束をドタキャン。小雪は丸井の妻のSNSを見て“別居中”と言っていたはずが実は第2子出産のため里帰りしているだけだったことを知り、ショックを受けた。
第5話あらすじ<※ネタバレあり>
第5話で、小雪は、不倫関係を絶とうと決意し丸井からの連絡を無視するが、丸井が「呑んべえ」に訪ねてくる。子どもがいることを聞いてないと責める小雪に「でも(奥さんと)上手くいってないのは本当」「だって子どもいるって言ったら小雪さん僕と付き合ってくれなかったでしょ」と弁解。
「ガキみたいなこと言わないでよ…」と呆れた小雪に、丸井は「ごめん、ガキみたいに小雪さんのこと好きだから」と切ない表情で告白。「でももうこれ以上苦しめたくないからもう会わない方がいい…」と諦めて帰ろうとするところを、小雪が突然キスをし、「バカ、嘘つき、大嫌い」と抱きしめ合い、不倫関係を断ち切ることはできなかった。
キスシーンに反響
このキスシーンに、視聴者からは「切なすぎる」「キス後の発言最高かよ」「優子可愛すぎてニヤけが止まらない」「不倫ダメだってわかってるのにキュンキュンしちゃう」と、引き込まれた様子。また、第3話の登場から、ずるいけど憎めない母性本能をくすぐる犬系男子の可愛さが、「超クズだけどハマっちゃう」と女子の心を掴んでいる田中演じる丸井にも、「ガキみたいに好きだから、って可愛すぎ…」「あんなの離れる方が無理」「本当に殺しにかかってるよ」と反響が続々と寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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