速水もこみちが“逃げ道”?「タラレバ」ハイスペックバーテンダーと怒涛の急展開に混乱&疑いの声「絶対何かある」「怪しい」
2017.02.15 23:58
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女優の吉高由里子が主演を務める日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」(毎週水曜よる10時)の第5話が15日、放送された。俳優の速水もこみち演じる新キャラクターに反響が寄せられている。
東村アキコの人気マンガを実写化
同作は、東村アキコ原作の同名人気マンガを実写ドラマ化。吉高演じる独身で売れない脚本家として働く30歳の主人公・鎌田倫子が、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往するストーリー。倫子の高校時代からの親友で、ネイリストとして働く山川香役を榮倉奈々、同じく倫子の親友で居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪役を大島優子が演じるほか、坂口健太郎、鈴木亮平らが出演する。
第5話あらすじ<※ネタバレあり>
気づけば恋だけでなく仕事まで失ってしまっていた倫子がある日、スーパーで出会ったのが、長身でイケメン、さらに性格もいいバーテンダー・奥田(速水もこみち)。金欠からキャベツすら買うのを断念した倫子に「もしよかったらこれ、一緒に食べませんか?」とキャベツを差し出し、自身が経営する映画Barに誘いキャベツ料理を振る舞う。映画とお酒が好きだという奥田と、倫子はすぐに意気投合し、「運命の出会い?」とすっかり舞い上がる。そんな中、倫子に一度脚本を下ろされた作品のピンチヒッターのチャンスが到来。コンペに勝ち抜くため不眠不休で執筆作業に没頭するものの、結果は残念ながら落選。ボロボロになった倫子の心に、自身もビール会社の営業職を辞め、店を開いたという奥田の優しい言葉が染み渡り、2人で焼肉を食べた翌日に水族館デートへ。「好きです、俺と付き合ってもらえませんか?」と告白を受け、倫子も「はい!私なんかでよければ、是非お願いします!」と承諾。ハイスピードで突然ハイスペックな彼氏が出来た。
恋は絶好調で有頂天の倫子だったが、仕事の状態はどん底。ラストは、金髪イケメンモデル・KEY(坂口)から「(仕事から)逃げるんだ」ときつい言葉をぶつけられるが、倫子は「どこにも逃げ道がなかったら生きていけないよ」と悲痛な思いをこぼし、辛い現実を忘れるため恋に走っていく。
“ハイスペックイケメン”速水もこみちに反響
奥田は倫子いわく「髪:フサフサ、顔:イケメン、大胸筋:かっしり、服:おしゃれ、身長:180センチごえ、脚:規格外に長い」という、どこまでも完璧なイケメン。それでいて爽やかで、独身か倫子に問われた場面で見せた「独身ですよ、結婚します?…なんちゃって!!」とお茶目に照れる仕草も、寒くならないほど。そして、アプローチの仕方も誠実で、あまりに非の打ち所がない。親友の香はギタリストの元カレ・涼(平岡祐太)のセカンドポジション、小雪はサラリーマンの丸井(田中圭)と不倫、とこれまでの男性キャラクターが救いようのない特徴があっただけに、このトントン拍子の展開に視聴者からは「ええええ急に!?」「こんなにうまくいくわけない~!!」「怪しすぎる!」「絶対何かあるでしょ」と疑惑の声が殺到。
情報番組「ZIP!」(毎週月曜~金曜、あさ5時50分)の人気コーナー「MOCO'Sキッチン」でお馴染みのキャラクターも彷彿とさせる速水のとことん爽やかな役柄にも、「もこみちめっちゃイケメン!」「もこみちになら結婚詐欺で騙されても良い」「こんな店あったら通い倒しますわ」「もこみちの『結婚します?』の破壊力やばい」「もこみちにぴったりの役!」「オリーブオイル封印してるけど大丈夫?」など様々なコメントが集まり、盛り上がりを見せている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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