草なぎ剛「嘘の戦争」“オウムの声”担当発表に反響「まさか」「ビックリした」
2017.02.13 06:30
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俳優の草なぎ剛が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「嘘の戦争」(毎週火曜よる9時)に登場するオウムの声の主が明かされた。ネット上では「まさかだった」「びっくり」と反響を呼んでいる。
同作は2015年1月に放送された草なぎ主演ドラマ「銭の戦争」から続く復讐シリーズ第2弾。幼い頃に家族を殺された主人公・一ノ瀬浩一(草なぎ)が天才的な詐欺師となって復讐を果たそうとする痛快エンターテインメントとなっており、ほか藤木直人、水原希子、菊池風磨(Sexy Zone)、マギー、山本美月、安田顕、市村正親らが豪華出演する。
オウムの声の主については、初回放送からSNSやHPのファンメッセージなどで「オウムの声の主はだれ?」「正体が気になる!」と様々な憶測を呼び、マギーも「これね、ノーヒントでわかった人がいたら、マジで凄い。ヒントは…ま、まずはノーヒントで!」とコメント。「マギーさん曰く声に特徴ある人らしいんだけど誰だろ…」と議論が加熱していた。
そしてこの度、ゆりやんがドラマの撮影現場「BAR800」に初めて訪れた。
そんな中、ルリちゃんにおやつを与えることになると、「クチバシが手に当たるってことですか!?」と敏感に反応。「いつバサッとなるか分からないから…」と言いながらおやつをあげようとした瞬間、ルリちゃんが羽をバタつかせてしまい、ゆりあんは「ぎゅあー!」と叫んでセットの隅まで逃げ出してしまった。
ルリちゃんとの対面後、ゆりやんは「いつもドラマを見ていて(セットではなく)本物(のバー)だと思っていたので、『こうなってるんや!』って思って、見られてラッキーでした」と初めてのセットに感動しながらも、ルリちゃんについては「まさか対面できるとは思っていなかったのでびっくりしました。ドラマの中ではかわいいなと思っていたんですけど、本物はリアルで大きくて…。取り乱してしまいました…トリだけに(笑)」と苦笑いを見せた。
しかし、草なぎから「今日寒いですね」と話しかけられ、「そうですね」と普通に答えてしまい、「ここで(オウムの声を)やってくれないと!」とツッコミを入れられる場面もあった。
さらに、演じる上でのこだわりについて「無機質な感じになり過ぎてしまうとロボットみたいになってしまうので、カタコトながら生き物の温かみが出せればいいなと思って臨みました」とコメント。声の主が誰かとSNSで話題となったことについては、「『この人なのでは?』と大物の方が予想されていたりしたので、『どうしよう、私やけど…』とドキドキしたのですが、『私がやっていることが発表されたらどんな反応になるんやろ?』といった楽しみな面もありますね」とニヤリ。「芸人仲間でもこのドラマを見ている人が多いので、びっくりさせたろと思ってまだ誰にも言ってないんですよ」と笑顔で語った。
「まさかのゆりあん!言われてみれば…」
「これから見方が変わって面白くなるかも」
「剛くん、風磨くんとのエピソード面白い」
などの反響を呼んだ。(modelpress編集部)
ネット上には様々な予想
劇中で、浩一(草なぎ)が、ハルカ(水原)やカズキ(菊池)らとたびたび詐欺の作戦会議を開く、詐欺師仲間の百田(マギー)が経営するバー「BAR800」で飼われている“オウム”(実はルリコンゴウインコというインコ科のルリちゃん)。たびたび「コーイチ!コーイチ!」、「できないねー!」などと大きな声で鳴き、カズキをいらだたせるなど作品中でユーモアを与えてきた。オウムの声の主については、初回放送からSNSやHPのファンメッセージなどで「オウムの声の主はだれ?」「正体が気になる!」と様々な憶測を呼び、マギーも「これね、ノーヒントでわかった人がいたら、マジで凄い。ヒントは…ま、まずはノーヒントで!」とコメント。「マギーさん曰く声に特徴ある人らしいんだけど誰だろ…」と議論が加熱していた。
オウムの声の主は?
そんなオウムの声を担当しているのは、「R-1ぐらんぷり」で2年連続決勝に進出するなど人気上昇中の女性ピン芸人・ゆりやんレトリィバァ。そしてこの度、ゆりやんがドラマの撮影現場「BAR800」に初めて訪れた。
スタッフも驚きの告白「声をやらしてもらってるのに…」
バーのセットに入ったゆりやんは「おぉ!うわー、すごい!本物や!」とセットの内部に興奮。しかし、ルリちゃんと対面すると表情が固まってしまい「声をやらしてもらってるのに、実は鳥めっちゃ苦手なんです…」と意外な告白をしてスタッフたちを驚かせた。そんな中、ルリちゃんにおやつを与えることになると、「クチバシが手に当たるってことですか!?」と敏感に反応。「いつバサッとなるか分からないから…」と言いながらおやつをあげようとした瞬間、ルリちゃんが羽をバタつかせてしまい、ゆりあんは「ぎゅあー!」と叫んでセットの隅まで逃げ出してしまった。
ルリちゃんとの対面後、ゆりやんは「いつもドラマを見ていて(セットではなく)本物(のバー)だと思っていたので、『こうなってるんや!』って思って、見られてラッキーでした」と初めてのセットに感動しながらも、ルリちゃんについては「まさか対面できるとは思っていなかったのでびっくりしました。ドラマの中ではかわいいなと思っていたんですけど、本物はリアルで大きくて…。取り乱してしまいました…トリだけに(笑)」と苦笑いを見せた。
草なぎ剛&菊池風磨と対面
また、スタジオ入りした草なぎと菊池と一緒に記念撮影も実施。「鳥苦手なんですか?声やってるのに?」とフランクに話しかける草なぎに対し、「はい…」と緊張しきりのゆりやんだったが、「コーイチ、コーイチ」とオウムの声を披露して草なぎらを大喜びさせていた。しかし、草なぎから「今日寒いですね」と話しかけられ、「そうですね」と普通に答えてしまい、「ここで(オウムの声を)やってくれないと!」とツッコミを入れられる場面もあった。
ゆりやんレトリィバァ「どんな反応になるんやろ?」
そして、“オウム”の声を担当することを知らされた時を振り返り、「マネージャーさんから『草なぎさん出演のドラマが決まりました』と聞かされたので、最初は女優として出演できるのかと大喜びしたんです!でも、声(の出演)だけでも本当に嬉しくて、ありがたいです」と明かし、「ドラマは毎週欠かさず見ています。声を録音する時は、セリフが書かれた紙を一枚渡された状態で前後の流れとか分からないまま録音していたので、ドラマを見ながら『ここで使われたんや』って思いながら、ドラマの展開と共に楽しませてもらっています」とにっこり。さらに、演じる上でのこだわりについて「無機質な感じになり過ぎてしまうとロボットみたいになってしまうので、カタコトながら生き物の温かみが出せればいいなと思って臨みました」とコメント。声の主が誰かとSNSで話題となったことについては、「『この人なのでは?』と大物の方が予想されていたりしたので、『どうしよう、私やけど…』とドキドキしたのですが、『私がやっていることが発表されたらどんな反応になるんやろ?』といった楽しみな面もありますね」とニヤリ。「芸人仲間でもこのドラマを見ている人が多いので、びっくりさせたろと思ってまだ誰にも言ってないんですよ」と笑顔で語った。
起用理由は?
ゆりやんの起用について河西プロデューサーは「バレにくい人がいいなと思っていてずっと誰にしようかと悩んでいた中、年末のネタ番組を見ていて『この人いいじゃないか!』といい、監督に相談したら、二つ返事でOKでした」と裏話を披露した。ネット上の反響は?
ゆりあんが声を担当していたことが明かされると、「まさかのゆりあん!言われてみれば…」
「これから見方が変わって面白くなるかも」
「剛くん、風磨くんとのエピソード面白い」
などの反響を呼んだ。(modelpress編集部)
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