本田翼“あざと可愛い小悪魔後輩女子”役に視聴者悶絶 「左江内」ダンス参戦も話題
2017.02.12 13:38
日本テレビ系土曜ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏(さえないし)」(毎週土曜よる9時)の第5話が11日、放送された。ゲスト出演した女優の本田翼に、大きな反響が寄せられている。
「スーパーサラリーマン左江内氏」
同ドラマは、藤子・F・不二雄氏が唯一連載した大人ヒーロー物語を原作に、堤演じるパッとしない中年サラリーマン・左江内(さえない)が、謎の男(笹野高史)からスーパースーツを受け取り、しぶしぶ世界の平和を守ることになるというストーリー。左江内の鬼嫁の円子を小泉今日子、思春期の娘・はね子を島崎遥香、小生意気な息子・もや夫を横山歩が演じ、脚本・演出の福田雄一氏によるネタ満載のストーリーが初回放送より「ぶっ飛んでる!」と好評を集めている。
本田翼、堤真一と不倫?<※第5話ネタバレあり>
本田は、左江内と同じ会社の総務課に勤務する女性社員・藤崎役として登場。藤崎と不倫をしてしまった疑いがあり、お金を要求されたことを課長の簑島(高橋克実)から相談された左江内は、藤崎を説得するために2人で飲みに行くが、自分もいつのまにか記憶を失ってしまい目を覚ますとそこはホテル。翌日、ホテルで何があったのかを聞こうと再び藤崎を飲みに誘うと、「私、親の言いつけでお見合い相手と結婚しなきゃいけないんです。だからその前にどうしても本当に好きな人にアタックしてみたかったんです」と左江内のことを以前から好きだったことを告白される。二度目の夜も目を覚ますとホテルで、不倫をしてしまったのかと焦る左江内を、藤崎は「左江内さんが別れてくれるのを待ちます」と困らせ、穏便に済ませるためにお金を払うことを提案すると「ひどい!」と泣きながら「じゃあ100万」と要求。対応に途方に暮れる左江内だったが、実は藤崎は両親が騙されて悪徳金融からの借金に追われていることが判明。最終的にスーパーサラリーマンとして左江内が悪徳金融逮捕へ導き、藤崎とは何もなかったことがわかるというストーリーだった。
本田翼、エンディングダンスも可愛すぎ
OL制服や、ミニスカートのキュートな私服姿で左江内を困らす小悪魔後輩女子を好演した本田。上目遣いで誘惑したり、左江内の夢の中のシーンでは、エプロン姿で左江内の肩をもんだり、最後は「私が左江内さんのこと好きだったってのは本当ですよ」と笑顔で言い残したりと、あざとくて可愛い魅力に視聴者からは「かわいすぎる!」「ばっさーの良さが爆発」「最初から最後まで天使」「こんなばっさー見たかった」「あんな可愛い子に騙されたい」などの声が上がり、悶絶した人が続出。
このほか、「ちゃんと独身の彼氏探そ!年収一千万円超えの山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)そっくりの男!」というセリフや、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの最新曲「Happy?」(3月8日リリース)に合わせてキャスト陣が踊るキレキレのダンスが話題を呼んでいるエンディングへの参戦などにも「可愛すぎる!」「踊ってるばっさー最高」など絶賛の声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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