菅田将暉、異例の反響に驚き 家族エピソードも披露
俳優の菅田将暉が11日、「オールナイトニッポンGOLD」(22時~/ニッポン放送)のパーソナリティを務めた。
異例の反響に驚き
冒頭、2時間生放送の1人喋りは初挑戦だった菅田は、「菅田将暉と申します。俳優やってます」「菅田将暉ってややこしい漢字で、“かんだまさき”って読めますが神田沙也加さんのお父さんじゃないです」と自己紹介。番組では、松坂桃李とW主演を務めた映画「キセキーあの日のソビトー」にちなんで、リスナーに『これってキセキかも!?』というエピソードなどを募集した。続々と届くメールに笑ったり、共感したり、ツッコんだりと、生放送を楽しむ菅田。番組あてには、リスナー、ファンから異例の1万2千通以上のメールが届き、反響の大きさに驚きながらもラジオ生放送ならではのリスナーとのコミュニケーションを繰り広げた。
家族エピソードも披露
フリートークでは、久しぶりに関西の実家に帰省した時に、オフィスにあるようなマグネットの行先ボードがあり、自分は『外出中』と書かれていたことや、弟と外出時に写真を撮られそうになった際、弟に「プライベートなんで写真はやめてください。握手ならいいですよ」と、その場を仕切られてびっくりしたことなど、家族のエピソードも披露。エンディングでは、「これでもう終わりですか?早いですね。こんなアットホームな空間でいいんですか?」と初挑戦を名残り惜しんだ。
菅田将暉「喋りの“青二才”」
番組を終えた菅田は、「今日は持てるすべてを出したいと思って臨みましたが、単純に喋りってすごいなと。1人で喋る難しさを感じました。喋りの“青二才”まさにグリーンボーイズですね(笑)」とコメント。「リスナーとの距離が近くて、いきなりフレンドリーにため口でつっこまれたりして、今までにない快感でした。そして今までにないつながりができたような気がします。ああ、やっとエンジンがかかってきたのにな、まだ喋りたい。帰りたくないです」と喋り足りない様子だった。(modelpress編集部)
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