ジャニーズWESTの神山智洋、バレンタインデー語る 伊藤淳史&成田凌と“対決”も
2017.02.10 19:41
俳優の伊藤淳史、成田凌、ジャニーズWESTの神山智洋が10日、出演中のドラマ「大貧乏」(フジテレビ/毎週日曜よる9時~)のファンミーティングに登場。
100人のファンと大貧乏ファンミーティング
イベントは、大貧乏に出演する男性キャストがバレンタインを目前にファンミーティングを開催。抽選で選ばれた100人のファンが六本木に集まり、3人によるドラマの裏話、バレンタインに関するトークコーナー、バレンタインブーケ作りに挑戦する企画などがあった。神ちゃん&成田凌、バレンタイン語る
神山は、理想のバレンタインのシチュエーションについて尋ねられると「“しつえーしょん”ですか?」と、かんだ。再び「“しゅちゅえーしょん?”」とチャレンジしたが言えないままで「ちっちゃいころは、数もらえたらすごいうれしいなと思ったけど大人になるとそういう考えはなくなる」と大人アピール。「本当に気持ちが伝わった一個がほしいと思う!」と話した。また、シチュエーションについては「それこそ急に家にピンポン来て。学校でもらえなくてもめげずに家でがんばる」と語ると伊藤から「あったあった!!でもそういうときって回覧板がくるんだよねー」と“あるある”を振り返っていた。
一方、成田はバレンタインについて「幼稚園の時が一番もらった。20個くらいもらった」としつつも「お母さんと、妹と…」と身内も含めてモテていたことを明かしていた。理想のシチュエーションについては「意外とうれしいのは余ったからあげる!ってやつ。多分嘘だなっていう(笑)そのツンデレがいーなーと思う」と話すと、伊藤も「照れ隠しだね。嬉しいかもな」と同意した。
神山vs成田vs伊藤でブーケ作り選手権
3人はこの日、海外のバレンタインの習慣で12本の花で作る花束「ダズンローズ」作りに挑戦。会場に訪れたファンに一番の素敵なブーケを決めてもらうという選手権を開催した。しかし、伊藤と成田による「誰が作ったかわかったら絶対みんな神ちゃん(神山の愛称)に票を入れるからわからないようにしたい!」という提案から、用意された様々な種類の花を3人が選んでいる姿は目隠しされた状態で行われた。各々真剣にセレクトし、(※セレクトの様子は11日放送の「めざましテレビ」(同局)で放送)一番チョイスに時間がかかったのは神山で「なんか取ってたら何本かわからなくなってくる…」と話していた。
その後、3人が選んだ花はフローリストにより花束になり、完成した花束を見ながら会場に訪れたファンが投票。結果は淡いパステルカラーで女の子が好みそうな花束のAが82、真っ赤なバラにピンクの1本のバラを中央に配置した情熱的な花束のBが7、黄色や赤の花をポイントにカスミソウで飾ったCが11でAが圧勝した。
Aを作ったのは神山で、伊藤らは「不正がある!!!」と全力で訴えていたが、神山は「やっぱ見た目やなとおもって色合いを重視しました。淡い感じで。花の意味合いとかはわかってないけど…」と話すと成田は「なんか悪い意味あいがあるんじゃない?」と神山の花束を見ながらあら捜し。伊藤も「(神山の花束は)いらないなー」とふてくされていたが、「…確かにどう見ても良い。女性の心を掴むというのはこういうこと…」と認め、成田も「いや、いいよね…センスがあるもん」と敗北を認め、神山の花束を評価していた。
小雪主演「大貧乏」
同作は、“お金”と“愛”をテーマにした完全オリジナルのヒューマン・コメディー。権力者の欲により無一文に追い込まれたシングルマザー・ゆず子(小雪)が、理不尽な社会に立ち向かう奮闘劇で、暴れん坊な息子とおてんば盛りの娘を抱え、慌ただしい日々を送る。ただでさえ忙しいのに、勤めていた会社・ディメンションズ・オブ・ヒューマニティ(DOH)が倒産、しかもその倒産の裏には秘密があり、気付けばその秘密をあばく立場に巻き込まれ…さらに、願ってもいない新たな恋まで訪れてんやわんや。そんな状況に追い込まれながらも、愛しい子どもたちとの生活を守るため、悩みながら前進していくたくましい“母”の姿を描くハートフルドラマとなっている。(modelpress編集部)
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