「奪い愛、冬」水野美紀の“怪演”名場面集が「怖すぎる」「危険」と話題　クローゼットからの監視は序の口か？

「不機嫌な果実」スタッフ×脚本・鈴木おさむ

同作は2016年版ドラマ「不機嫌な果実」のスタッフが、脚本家の鈴木おさむ氏とタッグを組み、登場人物らの“奪い合う”恋愛＝“奪い愛”をスピーディー＆スリリングに描写する“ドロドロしているけどキュンとする＝ドロキュン”のラブストーリー。

デザイン会社で働くデザイナーで禁断の愛に走り出す主人公・池内光を倉科、光の婚約者である康太役を三浦、光の元彼・森山信役を大谷亮平、そして信の浮気心に勘付き、嫉妬に狂った妻・蘭役を水野が演じる。

蘭、伝説の名場面を一気にチェック

YouTube「テレ朝チャンネル」にて「森山蘭（水野美紀）名場面集～夫を奪う女は許せない！！」が8日、公開された。


信に「右足がうずくの…」と自分の足をさすらせるシーン（『夫への足さすり要求』）や、夫の浮気キス現場で「ここにいるよぉ～」と、クローゼットから飛び出してくるシーン（『クローゼットの仕返し』）などなど、これまでの水野の怪演が光るシーンが多数集まった同集。

後半では、10日放送の第4話以降のシーンも一部公開。『崖の上の脅迫』と題し、崖に立つ光の背後に迫ったり、『バレンタインの土下座』では、地面に散乱したチョコを食べるよう強要したり…。視聴者を震え上がらせたクローゼットからの監視・盗撮（第3話）も序の口のように見える。

ラストは憎々しい表情で光へ迫り「くううう～むしってやる！あんたを全部むしってやる！」と光の髪をむしろうとするシーンで終了。映像に合わせ「これからも守山蘭の“奪い愛”は続く」とテロップが入った。

「完璧に危険人物」「怖すぎる」と話題

迫力ある水野の演技が詰まった同集に対し、ネット上では「ちょww名場面集怖すぎる」「水野美紀が最高。まじですごい」「ホラーすぎて絶叫」「どういう状況でこのセリフなのw気になる」「蘭が完璧に危険人物（笑）迷言でまくり」と公開わずか2日にも関わらず反響が続出し、話題に。

今後の名場面に対しても「気になりすぎる」「期待どんどん高まってる」「水野美紀の怪演見たさに毎週楽しみにしてる」といった期待の声が上がっていた。（modelpress編集部）