逢沢りな「クズの本懐」で見せた濡れ場シーン&“クズすぎる”悪女ぶりが話題
2017.02.09 11:44
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モデルで女優の逢沢りなが、8日深夜に放送された吉本実憂&桜田通のW主演ドラマ「クズの本懐」(フジテレビ/毎週水曜25:55~)第4話にて、濡れ場シーンに挑戦。その体当たりの演技と悪女な役どころが話題を呼んでいる。
吉本実憂&桜田通W主演ドラマ「クズの本懐」
累計140万部を突破した横槍メンゴ氏の同名コミックをドラマ化した同作は、美男美女のカップルとして、皆から羨ましがられている高校2年生の安楽岡花火(吉本)と粟屋麦(桜田)が、実は誰にも言えない“秘密”の契約を結んでおり、不条理な感情を慰め合い堕ちていく様を描いた作品。その“秘密”とは、花火は幼なじみの鐘井鳴海(水田航生)が好きで、麦は元家庭教師の皆川茜(逢沢)が好きということ。しかし鳴海と茜は新人教師として花火と麦の学校に着任。良い雰囲気になる2人に、嫉妬する花火と麦は、互いの好きな人を想いながら、目を瞑って体を求めるようになるのだった。
悪どい女教師・逢沢りなが凄まじい
そんな中、逢沢演じる音楽教師の茜は「求められなきゃ意味がない」「人の好意ほど気持ちの良いものなんてない」と中学生の頃から悪女ぶりを発揮。対象に興味がなくとも、その対象に向けられた“好意”そのものに興味を抱き、友達の好きな人を奪う。それは“好意”を搾取される人間の顔が見たいからだ。第4話の冒頭では、茜が家庭教師時代の教え子・タクヤ(猪野広樹)と体を重ねるシーンがいきなり描かれる。ベッドの上で裸体をさらけ出し行為に及ぶ姿が衝撃的なシーンとなっている。
さらに、花火が鳴海に好意を抱いていることを知った茜は同僚という有利な立場を利用し、鳴海に近づく。鳴海はあっさりと茜に惹かれ、放課後の音楽室で告白。しかしそれもすべて茜の計画通りで、「プリントを持ってきてほしい」と頼まれた花火は、その現場を目の当たりにしてしまう。茜は心の中で「ずっとこれが見たかったの。あなたのその、搾取される顔」と呟き、にやりと笑う悪女さ全開だった。
「逢沢りな」がトレンドワードに
オンエア後にはポータルサイトにて「逢沢りな」がトレンドワードとなり、視聴者からは「逢沢りなちゃんの濡れ場すごすぎ」「牡丹と薔薇から可愛いなと思っていた逢沢りなちゃんが、クズの本懐でもすごい演技を見せつけていた」「逢沢りな可愛すぎ。クズっぷりが最高」「逢沢りなの演技に鳥肌」など反響が寄せられていた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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