“SNS界隈がざわつくカメレオン系イケメン”が「虜になる」「セクシーすぎる」と話題＜花沢将人インタビュー＞

正体は…

花沢将人（はなざわ・まさと）。1989年5月4日生まれ、千葉県出身。

中学時代から6年間陸上部に所属。全国出場を果たし、千葉県選抜まで選ばれた。高校はスポーツ推薦で入学し、引き続き陸上部で活躍。芸能界には2010年に現在の芸能事務所に所属し、俳優やモデルとして活動を始めた。俳優としては映画「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」（2016年）のほか、舞台「CLOCK ZERO ～終焉の一秒～」シリーズ（2013年～2014年）では俳優の横浜流星らと共演。

ファッションに詳しく、ストリート系とモード系を得意としている。特技は歌でSNS上で動画で披露することも。また、陸上部だったことから運動を得意とする。

SNS界隈ざわつく

元々、Instagramは5000人もフォロワーがいなかった花沢。SNSで自身の写真が拡散されるごとに「誰かわからないけどハマってしまった」「Instagramに投稿される写真がすごくやばい」「いろんな表情もってる。素敵すぎて目が離せない」「綾野剛にも似てるし、菅田将暉にも似てるし、いろんな人に似てる！」などと話題を集め、現在は約10万人を突破し、人気は急上昇中。

花沢将人に聞いてみた

―こんなに話題を集めていますが、心境は？

花沢：実力と結果が伴っていないので不安が先行してます…。期待を裏切りたくないので、もっと露出が増えるよう変わらず頑張るだけです！

―現在主にどんな活動を行っているんですか？

花沢：今はサロンモデルや、アパレルのモデルを主にやっています。舞台、CM、映画等の活動もしてますが細々です。

―陸上でがんばっていたとのことですが、芸能活動のきっかけは？

花沢：元々は歌に興味がありました。SMAPさんが小さい頃から好きで真似したりして、エンターテイメントの世界には小さい頃から興味があったのかもしれません。ご縁があって2010年から事務所に所属して芝居をやることでその魅力に気付きました。

―Instagramを見ている限りかなりおしゃれさんですが、ファッションに目覚めたきっかけは？

花沢：幼い頃から両親の影響で服は好きで、小学校のとき着て行く服も自分で考えてました！

―最近の趣味や自身の恋愛観など聞かせてください。

花沢：趣味は散歩、ヒトカラ（一人カラオケ）。最近は服のデザインを考えることにもはまっています。

恋愛観は、距離感を大事にしています。お互い相手の時間を尊重しながら信頼を築いていきたいです。でも正直まだわからないことばっかりです（笑）

―期待を集める中、今後の目標を教えてください。

花沢：役者として評価していただけるように、まずは芝居の活動をどんどん増やしていきたいです。年齢も年齢なので他の方より何倍もの仕事量をこなすのみです！

また、今後の活動情報についてはTwitterやInstagramでお知らせしていくという。Instagramではライブ配信も行っており、“動く花沢”にも注目しつつ、今後の活動を楽しみにしたい。（modelpress編集部）