木下優樹菜、Avan Lilyのプロデューサーを卒業<コメント全文>
2017.02.06 18:17
タレントの木下優樹菜が6日、約5年間務めたアパレルブランド「Avan Lily」(アヴァン・リリィ)のプロデューサーを卒業することを発表した。
ゆっきーな、プロデュース業終了
木下は6日、Instagramでコメントを発表。卒業の理由について「この5年の間に二人の子供を出産し、大きく環境が変わり、ファッションに対する考え方や見方も変わり、今のこのタイミングで卒業するのが今後のためにいいのではと思い今回決断しました」としている。「寂しい」「5年間お疲れ様でした」の声
Avan Lilyは、「Be Free and Easy」をコンセプトに掲げ、2012年春夏からスタートさせた木下によるブランド。“型にはまらない自由でリラックスできるミックススタイル”や“時代のミューズが愛したヴィンテージアイテム”をテーマに展開してきた。木下の卒業にファンは「寂しい」「Avan Lily好きでした」「優樹菜ちゃんお疲れ様!」「5年間素敵な洋服をありがとう」「これからも変わらずファッションのコーディネートは載せてほしい」など、労いと惜しむ声が上がっている。
木下優樹菜コメント全文
この度、私、木下優樹菜は約5年ほど務めさせていただきましたAvan Lilyのプロデューサーを卒業することになりました。
この5年の間に二人の子供を出産し、大きく環境が変わり、ファッションに対する考え方や見方も変わり、今のこのタイミングで卒業するのが今後のためにいいのではないかと思い今回決断しました。
Avan Lilyを通して学んだこと、得たものはたくさんあり本当にいい経験をさせていただきました。
支えてくださった皆様、応援してくれていた皆様、本当にありがとうございました。これらもAvan Lilyを暖かく見守っていただけると幸いです。
木下優樹菜
【Not Sponsored 記事】