AKB48加藤玲奈&木崎ゆりあ&大島涼花「変態みたいな感じ」“卒業発表”小嶋陽菜との思い出話で大笑い
2017.02.03 19:29
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AKB48の加藤玲奈、大島涼花、木崎ゆりあ(※「崎」は正式には「たつさき」)が3日、都内にて「AKB48 れなっち総選挙選抜写真集 16colors」の発売記念イベントを開催した。
小嶋陽菜のボディの感想は「すごい、よかったです」
22日に卒業コンサートを行う先輩・小嶋陽菜について、大島は「そんなにしゃべったりはしないのですが」と前置きしてから、「私の唯一の誇りは、小嶋さんの胸を触ったことがあることです」と、テレビ番組にて小嶋の胸を触った経験があることを紹介。「これは卒業されてからも誇りにしていきたいと思います」と目を輝かせた。小嶋の胸の感触については、「女性が憧れているボディだけあって、すごい、よかったです」とうっとり。大島の言葉を聞いた木崎が大笑いし、それを見た加藤も「変態みたいな感じ」と笑っていたが、3人とも「寂しいですね」と小嶋の卒業を惜しんだ。
加藤玲奈・木崎ゆりあが語る小嶋陽菜との思い出
一方、木崎は「逆に思い出を作ろうとして、小嶋さんに『自撮りで写真を撮ってもらってもいいですか』と言ったら、『なんで~?』って笑われました」とエピソードを告白。「でも、無理矢理、撮りました!」と笑顔で明かした。また、加藤は「(小嶋から)洋服をたくさん頂いたことがあります」と回顧。「いつかの誕生日に、『また、ぜひ、お下がりをください』とLINEをしたら、『でたよ!』みたいな感じで返ってきました。“お下がりマン”みたいになってしまいました(笑)」と懐かしんだ。
れなっち総選挙の基準は?
同写真集は、加藤が独断で「かわいいと思うメンバー」を選出する企画から生まれたイベント「第2回れなっち総選挙」の選抜メンバー16名“レナッチーズ”による完全撮り下ろし。沖縄を舞台とし、ファンから募集したリクエストを元に、加藤がロケーションや衣装などをプロデュースした。“レナッチーズ”の選考基準について、「かわいさです。あと、今回は写真集なので映りのいいメンバーを」と語った加藤。完成した写真集を手に、「メンバーがメンバーを選んで写真集をやらせてもらうことは滅多にないことなので、有難いです」と声を弾ませた。
加藤玲奈「“バタバタ感”を味わいました」
さらに、プロデューサーの大役をやり遂げ、「初めてメンバーを選んで、“バタバタ感”を味わいました。『やばい、できるのかな、ほんとに?』という追い詰められた気持ちを初めて味わいました」と新鮮な体験の感想を述懐。「秋元康さんの気持ちが分かった?」と尋ねられると、「分かりました。大変なのだなと」と見に染みたようだが、木崎に「ほんとにメンバー?」とツッコミを入れられていた。
加藤Pはチョロい?
当の木崎は、加藤のプロデューサーとしての手腕を質問され、「スタッフの方と打ち合わせをしていて忙しそうだなと思っていました。撮影当日もメンバーのオフショットを撮ってくれたりとか、なかなかいいプロデューサーぶりでしたよ」と軽快に賞賛。照れる加藤を横面に、「P(プロデューサー)にしか見えなくて。メンバーと接するというか、毎日ゴマをすっていました」とも茶目っ気たっぷりに話し、「(加藤に)お菓子を持っていったり。結構、チョロかったですよ(笑)」と笑いを誘った。対して大島は、沖縄での撮影を振り返り、「天気もよくて、すごく開放的な気分でした。本当に裸で撮影したいくらい開放的な気分になりながら撮影しました」とにっこり。“裸で撮影”の部分に関しては2人から「ちょっと!」とストップがかかっていたが、3人で「開放的だったからこそ、笑顔が素でした」と振り返った。
そして、“レナッチーズ”で次の企画をするとしたら、CMや公演、コンサートをやりたいと熱意をあらわにした加藤。他方「自分がプロデューサーになったら?」との質問には、「垢抜け選抜」(木崎)、「オシャレ顔選抜」(大島)をプロデュースしてみたいと夢を膨らませた。(modelpress編集部)
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