新垣結衣・高畑充希・波瑠・広瀬すず「エランドール賞」授賞式、個性豊かなドレスアップで魅了
2017.02.02 23:56
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2日、都内にて日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2017年 第41回エランドール賞」授賞式が行われた。
「エランドール賞」とは
1956年にスタートした「エランドール賞」は優れた映画・テレビの作品、プロデューサー、俳優の顕彰制度(選考対象期間:2015年12月1日~2016年11月30日)。「新人賞」は出演した作品で新鮮かつ優秀な演技を示し、将来有望な新人俳優に贈られ、今年度は坂口健太郎、高畑充希、ディーン・フジオカ、波瑠、星野源、広瀬すずの6名が受賞。
また、特別賞を受賞したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で主演を務めた新垣結衣が、プレゼンターとして登壇した。
新垣結衣
新垣はフリル袖に色鮮やかな刺繍が施された黒のロングドレスで登場。手足の長さが際立つドレスアップスタイルで魅了。高畑充希
高畑は、真っ赤なミニ丈ワンピースをセレクト。フリルの切り替えデザインと透け感のあるレースが上品。ウェーブさせたヘアは、サイドに寄せて大人っぽく。波瑠
ホワイトのプリーツドレスを爽やかに着こなした波瑠。トレードマークのボブヘアは全体的にゆるくカールさせ、柔らかい雰囲気に。広瀬すず
広瀬は白×青のチェック柄オールインワンを着こなし。パンプスやイヤリングも白で統一し、清潔感が漂うコーディネートに。「エランドール賞」その他受賞者
新人賞のほか「プロデューサー賞」は映画「シン・ゴジラ」の山内章弘氏、ドラマ「真田丸」の屋敷陽太郎氏と吉川邦夫氏、「プロデューサー奨励賞」は「君の名は。」の川口典孝氏、ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の小田玲奈氏、「特別賞」はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」制作チームが受賞。協会が主催するオーディション「アクターズセミナー」受賞者として加茂井彩音、永瀬匡、野村麻純、永田隼人も登壇した。(modelpress編集部)
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