浜辺美波、“アイドルの裏表”演じて話題　オーディションでぱるる落とす

同ドラマは、藤子・F・不二雄氏が唯一連載したヒーロー物語。俳優の堤真一が演じるパッとしない中年サラリーマン・左江内（さえない）が、謎の男からスーパースーツを受け取り、しぶしぶ世界の平和を守ることになるというストーリー。小泉今日子、島崎遥香、佐藤二朗らが出演し、福田雄一氏が監督を務め初回放送より「ぶっ飛んでる！」と話題が沸騰している。

浜辺美波が国民的アイドルグループのセンターに

第3話で浜辺は、元AKB48の島崎演じる左江内の娘・ はね子も憧れる、国民的アイドルグループ「ルージュパンク」のセンター・真中ありさ役を演じた。仕事で左江内と関わることになるものの、裏表が激しい性格で左江内を翻弄していくという役どころだった。

はね子が「いつまでも真中ありさにセンターを任せてられない！」などの理由から同グループのオーディションにチャレンジするシーンで審査員を務めたありさは、はね子に「絶対にセンターは譲らない！」「アイドルはアイドルをやってることが大好きな子じゃないとつとまらない」と一喝し、はね子を落選させてしまう場面も。

また、ありさがCMの撮影をするシーンでは、撮影監督の前でアイドル特有のぶりっ子を披露する反面、撮影後には悪態をつくなど裏表も見事に演じ「性格の変わり加減が凄い！」「表では清純、裏では生意気！どちらもかわいい」など演技を評価する声が多数上がっていた。

浜辺美波、ブレークの兆し

ドラマを見た視聴者は「浜辺美波ちゃんが気になる！」「あの花のめんまの子か～！」「志田未来ちゃんかと思ったら浜辺美波ちゃんって子だった。かわいい！」「浜辺美波がかわいい」「今年人気が出そう」などの反響が有り、ブームの兆しだった。（modelpress編集部）


情報：日本テレビ