木村拓哉“辛い”と感じるときは?「リハビリセンターみたいなもの」
2017.01.26 00:00
俳優の木村拓哉が、28日に発売される雑誌「25ans(ヴァンサンカン)」(ハースト婦人画報社)2017年3月号に登場。創刊450号となった今号では、いつの時代も女性達を魅了してやまない木村がスペシャルゲストとして、ロングインタビューに応じた。
咲く男、木村拓哉
デビュー以来、 カッコいい男の代名詞として自身をアップデートしてきた木村。その姿は、華麗で、野性味を帯びた、生命力溢れる花のよう。フォトシューティングでは“時代を越えて咲き誇る男・木村拓哉”をコンセプトに、木村が「うわっ、すげえ!」と思わず声をあげるほどの豪華な花のセットをスタジオに設置した。撮影ではランウェイピースを含むハイブランドのスーツやコート、デニムなどを着用。どのスタイリングも自分の色に染めてしまう唯一無二の力でスタッフを圧倒した。
木村拓哉が“辛い”と感じる時は?
現在放送中の主演ドラマ「A LIFE~愛しき人~」(毎週日曜よる9時/TBS)で、自身が演じる沖田が仕事や人生に向き合い、どこか昔気質な印象を受けると伝えられると、「んふふっ。自分が古いからじゃないですか(笑)。体育会系なノリもすごい好きだし」、「ふざけることもしっかりやることも、やるんだったらとことんまじめにやろうというのが好きなんです」とのこと。また、エレガントな女性について尋ねられた際には、「もう最高じゃないですか。華やかに装うことで周りまで明るくなる女性がいてくれると、うちら男性には無茶苦茶エネルギーになるし」、「俺はきれいな女性大好きですもん。 姿勢がいい人は素敵だなって思うし、きれいな髪と、ほっとさせてくれるような笑顔は、無条件に好きです(笑)」などと熱弁。
辛いと感じるときにどうしているかを質問されると「海」とキッパリ。「(波に)乗る、乗る、乗る。浸かる。もう、ハンパないっすね。海はね、僕の中ではいちばんかな。うん、ほんとにリハビリセンターみないなものですね」と語った。
“ピンク”のみリョウクを徹底紹介
ほか今号では、450もの最旬ピンクアアイテムを集めた創刊450号記念特集を全55ページに渡って実施。春夏コレクションの新作ピンクルックをはじめ、使えるバッグ&シューズ、なりたいタイプ別で選ぶジュエリー、魅力を開花させるピンクコスメ、テイストで選ぶインテリアなど、愛されるピンクの魅力を多岐にわたって紹介している。(modelpress編集部)情報:ハースト婦人画報社
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