【テラスハウス・ハワイ編】イケメン新メンバー、女子全員とデートへ スタジオも感心のスマートな恋愛テク「男ってこうすべきなんだな」
2017.01.24 14:28
人気リアリティーショー「テラスハウス」の新シーズン『TERRACE HOUSE ALOHA STATE』(テラスハウス アロハ ステート)の第11話が24日から、FODとNetflixで配信スタート。新シーズンの舞台はハワイ。第11話では、男子新メンバーが加入した。
古風な顔立ちの若手俳優
前回、登場した22歳アルバイトの羽石杏奈(はねいし・あんな)に続き入居したのは、最年長29歳の玉城大志(たまき・たいし)。カリフォルニア州LA出身、沖縄育ち。2年間、日本で俳優をした後に、ハリウッドに赴き役者の修行をしていたが、仕事を一旦休業。「死ぬほどの恋をするためにハワイに来ました」と語った。銀幕スターのような古風な顔立ちのイケメンで、画家志望でモデルのローレン・サイ(18)もこれまでにない高揚した表情に。「日本人だったら絶対そういう役多いかなと思って」と仕事のために始めたという居合と殺陣も披露し、メンバーを盛り上げた。
女子メンバー2人とランチへ
テラスハウス入居の理由は、アクティングスクールで感情表現の重要さを学び、30代を目前に控え、「恋愛で本当に人と深く繋がる関係性を持てたら、色々役者としても魅力的になるかなと思った」とのこと。好きなタイプは、「可愛らしい子とか女の子っぽい子」としたが、「とりあえず分かんないです、当たって砕けようかな」と話したように、翌日から積極的に行動を開始。
時間に余裕がある最初の時期を利用し、杏奈とローレン、それぞれと2人きりで早速ランチへ。最後はショップ店員のエビアン・クー(26)にもランチのお誘いをするシーンで終わった。
スマートな新メンバーを山ちゃんも思わず絶賛
東京編『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』でも美容師の“うっちー”こと内原達也が女子全員とのデートを宣言し実行する場面があったが、はっきりとした目的意識を持ってごく自然とメンバーと距離を縮めていく大志に、スタジオキャストも感心。ローレンとの食事中には、ローレンの顔を見つめ、「きれいな顔してるよね」とさらっと伝えるなどそのスマートな行動の連続に、山里亮太(南海キャンディーズ)も「なんか、良いな~この人。男ってこういう風にすべきなんだな、勉強になるな」としみじみと頷き、すっかりいつもの毒舌を封印。徳井義実(チュートリアル)も「真面目で、プラス沖縄の人の人懐っこさがある」とその魅力を分析していた。
このほか、第11話ではエビアンと俳優志望の澁澤侑哉(しぶさわ・ゆうや/18)の関係に変化が起こった。
「テラスハウス」ハワイ編
シェアハウスに同居する男女の青春模様を記録したリアリティーショー『テラスハウス』。番組初となる海外のテラスハウスで共同生活をしているのは、画家志望でモデルのローレン・サイ(18)、俳優志望の澁澤侑哉(しぶさわ・ゆうや/18)、ショップ店員のエビアン・クー(26)、家具職人のエリック・デ・メンドンサ(27)、アルバイトの羽石杏奈(はねいし・あんな/22)、俳優の玉城大志(たまき・たいし/29)。
スタジオキャストは東京編に引き続き、YOU、トリンドル玲奈、徳井、馬場園梓(アジアン)、山里、健太郎の6人。前回からゲストとしてテラスハウスの大ファンであるという“斎藤さん”こと斎藤司(トレンディエンジェル)が参戦している。
地上波ではフジテレビにて、現在第7話まで放送済み。全24話を予定している。(modelpress編集部)
情報:Netflix
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