木村拓哉、ガチガチのTOKIO国分太一に気遣い&力強く握手 NEWS加藤シゲアキも居合わせる
2017.01.13 11:31
TOKIOの国分太一がMCを務める情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系/月曜~金曜 あさ8:00)の13日放送回に、俳優の木村拓哉がゲスト出演した。
国分太一、木村拓哉と20年ぶりテレビ共演
木村は、主演を務めるTBS系日曜劇場「A LIFE~愛しき人~」(1月15日スタート、毎週日曜 よる9:00 ※初回25分拡大)の紹介のため、竹内結子、浅野忠信とともに番組中盤にスタジオに登場。番組冒頭から「今日はこのスタジオにあの方が来てくれるということで…緊張しております」と先輩との共演を控えた心境を吐露した国分は、「楽屋だったりメールとかではお話してるんですけど、テレビでお話するのは20年ぶりか、僕がMCでゲストに来てもらうのは初めてくらいなので、ひっちゃかめっちゃかになると思います」と告白した。
そんな国分の様子を見てか、木村はスタジオに現れるといきなり国分の肩をもむ気遣い。国分は「なんかリラックスできそうな気がしてきました」と感謝した。
国分太一、木村拓哉に早くもオファー
ドラマ紹介途中では国分が「先輩」と呼びかけ、木村が「先輩ってやめて」と恐縮する場面も。「いつも通りで」と木村が頼むと国分は「じゃあパイセン」と急に軽い呼び名に変更し、笑わせた。長い時間をとってガッツリとドラマの魅力を伝え終わると、国分は「また最終回には是非ビビット遊びに来て下さい!」と早くも再出演をオファー。木村は驚き「言っちゃった?」と笑顔。「宜しければ来てもらいたい!」と続ける国分と力強く握手を交わした。
加藤シゲアキに興味津々?
番宣が終わるとそのまま次の金曜レギュラーのNEWS加藤シゲアキが担当するコーナー「カトシゲのお取り寄せハウス」に。コーナー冒頭ではスタジオの照明が変わり加藤が朗読を披露するのが定番となっており、木村は加藤の様子を興味津々で凝視。国分は「後輩があんなことやってますよ」「この空気でよくやったね」と笑い、加藤は大先輩のまさかの“居合わせ”にも動じずに見事に仕事をこなしていた。
木村拓哉の努力に感嘆
同作は木村が初めて外科医に挑み、愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く病院で「愛しき人の命」「かけがえのない人生」を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。「ビビット」では、撮影現場に密着したVTRも放送。手術シーンは大概手元は代役を立て本物の医者が行うことが多いが、今回は一切代役なしでキャスト本人が演技。監修を担当している心臓外科医の中西啓介さんは、木村の手術シーンを見て「手の動きとかも非常に練習されているのが分かる。非常にすばらしい」とその努力に感嘆していた。(modelpress編集部)
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