“小栗旬のものまねでPPAP”話題の「おばたのお兄さん」新ネタ公開 GTOからの「ぽいっ!まーきのっ!」
2017.01.11 17:30
6日に放送された「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」(フジテレビ系、よる7時)で見せた俳優・小栗旬のものまねが話題を呼んでいるお笑い芸人・おばたのお兄さんが10日、SNSで新ネタを公開した。
「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」出演で話題
おばたのお兄さんは、同番組で人気ドラマシリーズ「花より男子」(2005~)で花沢類役を演じた時の小栗を連想させる服装で登場し、小栗を真似ながらピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」を披露。最後の「ペンパイナッポーアッポーペン」の部分を「ぽいっ!まーきのっ!」と花沢の台詞で締めくくり、爆笑をさらった。「GTO」からの「まーきのっ!」
この「ぽいっ!まーきのっ!」シリーズにハマる人が続出中。公開した新ネタは小栗がいじめられっ子の生徒役を演じたことで知られている反町隆史主演ドラマ「GTO」(1988年)バージョンで、おばたのお兄さんは「そんな世の中、ぽいっ したいよね。小栗旬さんであの曲にのせて」と投稿した。動画では、反町が歌った主題歌「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」に合わせ、“Great Teacher Oguri”に扮したおばたのお兄さんが、歌詞の「POISON」部分に合わせて渋谷の街中で歌詞を書いた紙をポイッ。最後は花沢のものまねに急に戻り「からの、まーきのっ!」とお決まりのオチをつけ、「※ぽいしたゴミはすぐに拾ったよ。ポイ捨ては絶対やめようね!ぽいっ していいのは、苦しいことと悲しいことだね!まーきのっ」と注釈をつけた。
「ぽいっ!まーきのっ!」シリーズに大反響
この動画は現在、1万リツイートを超える(11日よる5時時点)反響を呼んでおり、「まーきの永久に笑える」「腹筋崩壊」「中毒性がやばい」「ゴミの捨て方がツボる」「からのまーきのっとか面白すぎるからやめてw」などのコメントが多数。なお、8日に公開しているあやまんJAPANの代表曲「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」(2010)バージョンも、現在8万リツイートを超えるなど反響が殺到している。
おばたのお兄さんってだれ?
おばたのお兄さんは、よしもと所属のピン芸人。2016年1月にコンビ・「ひので」を解散して以降、「おばたのお兄さん」の芸名で活動中。芸名をつけたのは同じ事務所に所属するお笑いトリオのジャングルポケット・太田博久の妻でモデルの近藤千尋。小栗のものまねをするようになったきっかけは「とにかく映画クローズが好きだったのと、そもそも『声似てるよ!顔?似てない!笑。声だよ声!』って言われたから!」と明かしている。(modelpress編集部)
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