“特命係長・只野仁”高橋克典、坂田梨香子はオアシス?「唯一優しいヒロイン」
2017.01.06 15:44
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俳優の高橋克典が6日、都内で行われた主演ドラマ「特命係長 只野仁 AbemaTVオリジナル」(1月7日より毎週土曜23時から放送、全5回)の完成発表会に、坂田梨香子、永井大、田山涼成らとともに出席した。
同作は、現在も「日刊ゲンダイ」にて連載中の「特命係長 只野仁」シリーズ(柳沢きみお著)を原作とした人気作で、大手広告代理店・電王堂に勤めるうだつの上がらないサラリーマン・只野仁(高橋)が一転、夜になると会長直属の「特命係長」として社内外のトラブルを解決するスーパーサラリーマンとして活躍する姿を描く。
また、総務二課係長の只野役を演じる高橋は「今回の総務二課の女性陣は最悪で怖いんです」と紹介し、「ちょっと只野が下ネタを言うと殺伐とするんですけど、その中でも坂田さんが唯一優しいヒロインですね」と紹介し、坂田は「(撮影は)緊張しましたね。でも佐川課長(田山)も優しくて、初めてOLの役をやらせてもらったんですけど、すごくいいムードで撮影させていただきました」と現場の雰囲気を明かした。
一番のお気に入りのシーンを聞かれると、永井は「1話の僕と只野さんが会うシーン」を挙げ、「待っているシーンで只野さんが『待たせたな』というセリフから始まるんですけど、克典さんのアイディアで“この5年間待たせたぞ”という意味も込めておっしゃって、それを聞いたときにジーンとしました」と回顧。坂田は「作品を見ているときから“屋台のシーンに出てみたい”という思いがありました」と打ち明け、「佐川課長と2人きりになっちゃったりもしたんですけど、おでんが美味しくて、撮影が始まってちょっとしてそのシーンに入ったんですけど、自分の役を掴み始めたかなというときだったので、自分でも見てみたいし、皆さんにも見ていただきたいなと思います」とアピールした。
このほか、同発表会には櫻井淳子、三浦理恵子、梅宮辰夫も出席した。(modelpress編集部)
高橋克典「女性陣は最悪で怖い」
今回、同シリーズに初登場する総務二課のOL・吉川由梨役を演じる坂田は「(シリーズが開始して)15年とか、(前作から)5年ぶりというワードを聞くと、そんな作品に自分が出演させていただけることを改めて実感して、本当にありがたいことで幸せだなと思います」と感慨深げに語り、「いいキャラクターを演じさせていただいたなと思います」と笑顔を見せた。また、総務二課係長の只野役を演じる高橋は「今回の総務二課の女性陣は最悪で怖いんです」と紹介し、「ちょっと只野が下ネタを言うと殺伐とするんですけど、その中でも坂田さんが唯一優しいヒロインですね」と紹介し、坂田は「(撮影は)緊張しましたね。でも佐川課長(田山)も優しくて、初めてOLの役をやらせてもらったんですけど、すごくいいムードで撮影させていただきました」と現場の雰囲気を明かした。
高橋克典、サウナシーンのために11kgのダイエット
同シリーズで名物のサウナシーンで高橋が今回、鍛え上げられた美ボディを披露していることについて永井は「克典さんが今回、すごい絞られてきて。15年ご一緒させていただいて、一番整っていてすごくいいなと思いました」と絶賛し、高橋は「(体の状態が)今回が一番いいかもしれません。永井が本物の筋肉なので負けないように。11kg痩せました。50代でもできるんだなと思いました」と告白した。一番のお気に入りのシーンを聞かれると、永井は「1話の僕と只野さんが会うシーン」を挙げ、「待っているシーンで只野さんが『待たせたな』というセリフから始まるんですけど、克典さんのアイディアで“この5年間待たせたぞ”という意味も込めておっしゃって、それを聞いたときにジーンとしました」と回顧。坂田は「作品を見ているときから“屋台のシーンに出てみたい”という思いがありました」と打ち明け、「佐川課長と2人きりになっちゃったりもしたんですけど、おでんが美味しくて、撮影が始まってちょっとしてそのシーンに入ったんですけど、自分の役を掴み始めたかなというときだったので、自分でも見てみたいし、皆さんにも見ていただきたいなと思います」とアピールした。
このほか、同発表会には櫻井淳子、三浦理恵子、梅宮辰夫も出席した。(modelpress編集部)
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