有村架純、嵐・相葉雅紀から珍アドバイス 息ぴったりの掛け合い披露<紅白リハ2日目>
2016.12.29 18:49
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「第67回 NHK紅白歌合戦」の白組司会をつとめる嵐の相葉雅紀、紅組司会をつとめる女優の有村架純、総合司会をつとめる武田真一NHKアナウンサーが29日、東京・渋谷のNHKホールにて行われているリハーサルに登場し、報道陣の囲み取材に応じた。
相葉&有村、息ピッタリの掛け合い披露
ドラマで兄妹役を演じたことがある二人だけに、和やかな雰囲気の中で取材は進行。有村の印象について相葉は「ドラマでは妹役だったんですけど、その時の空気が蘇った感じ」とにっこり微笑み、有村は「現場でもそうでしたが、責任感がとても強くて、気を使ってくださる。『私もがんばらなきゃ』と思わせてくれます。引っ張っていただいていますが、一緒にがんばれたら」と相葉へ絶大な信頼を寄せていた。司会の先輩として有村へのアドバイスを求められた相葉は、「最初に着物を着るのでご飯の時間に気をつけたほうがいいってことですかね。最初の司会の時にすごい締め付けられて失敗しちゃったので」と、らしさ溢れる助言で笑わせ、有村も「すごくご飯のことを言ってくださるんですよね」と思わず笑みがこぼれていた。
また有村は、「5分くらいですぐに着替えられる早着替えがすごい」と先輩・相葉を絶賛。これに相葉は「いや5分は長い。嵐レベルになると1分で着替えられる」と息ピッタリの掛け合いをみせていた。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。放送は2016年12月31日午後7時15分から午後11時45分まで(5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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