ぺえ、初「帰れま10」で2キロ増 “パンばかり”2軒ハシゴで過酷な9時間
2016.12.29 13:52
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原宿アパレルショップのカリスマ店員で新世代のおネエタレントとして活躍するぺえが、28日放送のバラエティー番組「朝昼夜帰れま10トライアスロン」(テレビ朝日系/夜7時より)にゲスト出演。同日出演後にSNSを更新し、この日のロケだけで体重が2キロ増加したことを明かした。
初参戦で活躍「すごい食べれます」
お店の全メニューの中の人気メニュー上位10品を予想し、当てきるまで注文したメニューを全て完食しなければいけない同番組。今回は朝ご飯、ランチ、夕食と1日に3回の帰れま10に挑む新たな挑戦となった。初参戦となったぺえは、朝の「コメダ珈琲」と昼の「マクドナルド」の2店のロケに参加。ジェンダーレスなビジュアルが人気のぺえだが、学生時代にはバレーボールで全国大会に出場した経験も。「もともと体育会系なので、すごい食べれます」と頼もしく宣言した。
「コメダ珈琲」では、タカアンドトシのほか、藤田ニコル、トレンディエンジェルらと4時間かけ全43品から11品目を完食しランキングを制覇。2週間に1回は同店に行くという常連のぺえは、第8位の「ミニシロノワール」を当てたほか、常連ならではのアドバイスを提供し活躍した。
続く「マクドナルド」での挑戦開始時も、お腹の満腹度を聞かれ「2割」と余裕の表情。ぺえは第10位の「エッグチーズバーガー」を当て、羽鳥慎一フリーアナウンサーやおかずクラブのゆいPらと、5時間で13品全26皿を完食した。
ぺえ「こんなにパンをたくさん食べた日はありません」
コメダ珈琲ではモーニングメニューのトーストやサンドイッチ、マクドナルドではハンバーガーを中心としたメニューだったため、ぺえは「こんなにパンをたくさん食べた日はありませんでした ガチで帰れないんです、これ」と収録を回顧。しかし、「過酷でしたがみんなと協力して達成できて幸せでした」と楽しんだ様子で、「次は違うお店で帰れま10やってパーフェクト達成してみたいな」と再出演に向けて意気込んでいる。
以前モデルプレスのインタビューやテレビ番組にて、ダイエットでマイナス30キロ減量した過去も告白。初参加にして9時間で2軒ハシゴというシビアな挑戦を終えたぺえに、ファンからは「2キロはしんどい!」「ぺえくんお疲れさま」「体重ちゃんと戻った?」「ぺえめっちゃ食べるね!すごい貢献してた」「パンは太るよね~」など労いのコメントが寄せられている。
史上最も過酷な「帰れま10」に
なお、2軒以上をハシゴするのは同番組史上でも初。長時間経てば経つほど満腹中枢が刺激されやすいと言われているため、今回のトライアスロンはかなり過酷なものとなった。3軒目の「一軒め酒場」のロケには、カンニング竹山、ベッキーなどが参加し、6時間かけ19品全57皿を完食。朝昼夜全体でかかった時間は計17時間30分で、食事量の合計は43品94人前。タカアンドトシのほか平野ノラ、サンシャイン池崎も3軒連続フル参戦した。(modelpress編集部)
ぺえプロフィール
ティーンに絶大な人気を誇るアパレルショップ「WC」のカリスマ店員として、日本テレビ系「マツコ会議」に登場し一躍話題に。悩みを相談しに来る行列が絶えず「原宿の母」とも呼ばれている。新世代のおネエとしてのキャラと、強烈な個性を放つビジュアルを持つ一方、バレーボールで全国大会に出場するほどの体育会系な一面や、歯に衣着せぬ発言とのギャップで、メディアに引っ張りだこ。
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