SMAP中居正広の手を振る“アドリブ振付”は「“またね”って思いたい」テレ朝・大下容子アナがコメント

中居正広のアドリブ振付が話題に

「ワイド！スクランブル」では、「SMAP×SMAP」最終回の終盤で放送された、SMAPにとって5人揃った最後のパフォーマンスとなった「世界に一つだけの花」のライブシーンを紹介。

その曲の最後でリーダー・中居正広が、メンバーの人数を示す5本の指を一つずつ畳んでから開き、手を振るアドリブの振付をしたことが話題になっているが、番組でもこれを取り上げ、大下アナは「リーダー中居さんの万感の思いが込もったメッセージだったと思います」とコメント。

ファンへの精一杯の感謝と別れを込めた仕草に「“バイバイ”なのか、“またね”って思いたいところもある。本当にリーダーとして素晴らしかった…」と目に涙を溜め、声を詰まらせながら中居のメッセージを汲み取っていた。

大下アナ「こんなに愛されるグループはない」

メンバーの香取慎吾と約14年間に渡って「SmaSTATION！！」（同局系、毎週土曜23：15～）で共演している大下アナ。

同じく司会の橋本大二郎から「感じるものはありますか？」と聞かれると「こんなに大きくてこんなに愛されるグループはないし、色々な経験を糧にしてきたグループなので、今回の経験も底知れぬ力のあるメンバーなので（糧にすると思うし）、今後も本当に応援していきたいです」と言葉を選びながら話し、今後のメンバーの活躍に期待を込めた。

解散発表直前も香取慎吾と共演

大下アナは、8月にSMAPが解散を発表した際も、直前の生放送で香取と共演。

その後の「ワイド！スクランブル」では、香取について「本当にSMAPのことが大好きで、色んなSMAPのことを考えてこられていた」などと発言。解散についても「メンバーどなたも悪く無いと思う」とメンバーを思いやったコメントをし、ファンから感謝の声が寄せられていた。（modelpress編集部）