Hey! Say! JUMP、海外で過酷ロケ「よくこの企画にOKしたな」「一皮も二皮もむけた」…共演者も感嘆「いい根性してる」
2016.12.26 11:00
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Hey! Say! JUMPの冠バラエティー番組「いただきハイジャンプ」(フジテレビ系/毎週水曜深夜25時25分~55分)が、29日に「いただきハイジャンプ 年末人助け大放出SP」(18時~19時)と題して全国放送される。
同番組は、Hey! Say! JUMPがさまざまな一大事を解決するため、アイドルとは思えないほど過酷なロケに体を張って挑戦する姿が話題を呼んでいるバラエティー番組。今回はスペシャルということで、ゲストにヒロミと平愛梨が登場。2人ともグループとしてHey! Say! JUMPと共演するのは初共演となる。
妻の松本伊代と息子がHey! Say! JUMPのファンだというヒロミと、Hey! Say! JUMPの各メンバーとは共演経験も多い平に見守られる中、今回一大事に挑戦したのは有岡大貴と高木雄也(※「高」は正式には「はしごだか」)の2人。その一大事とは、恋愛成就祈願のために世界で最も過酷な中国の登山道に挑むという、番組初の海外ロケとなった。
彼女の一大事を解決するためにはどうすれば良いだろうと悩んだ末、番組スタッフが見つけたのは、中国は陝西省にある華山。西遊記の孫悟空がいたずらをした際に閉じ込められたことでも有名な華山は、古来より仙人の修行場とされた神聖な峻険。地上から2000メートルの断崖絶壁にかけられた30センチ程の板を歩く“長空桟道”に代表される登山道は世界で最も過酷だと言われている。そんな華山だが、長空桟道の先にある“仙人のほこら”で祈願し、山中に南京錠をかけるとどんな願い事も叶うと言われており、依頼人の恋愛成就祈願のためにはピッタリだと番組スタッフは考えた。
番組の恒例でロケ内容を知らされず、なぜか中国まで連れて来られ不安な有岡と高木は、一大事の内容を知ると唖然。高木は「(南京錠で愛を誓うことで有名な神奈川県の)湘南平行けよ!(笑)」と失笑。それでも人助けのため、華山に挑戦することとなった2人。延々と続く階段に、恐怖の長空桟道。極寒に暴風。極度の緊張により2人は半ばパニックに陥る。
一方、ヒロミからは「いい根性してる!Hey! Say! JUMPが跳ねるためには、他のジャニーズのグループも芸人さんもやらないことをやった方が良いよね」と称賛。そして平は「これってテレビだよね…?」と絶句。テレビの常識を打ち破る斬新すぎる衝撃の結末に注目だ。(modelpress編集部)
妻の松本伊代と息子がHey! Say! JUMPのファンだというヒロミと、Hey! Say! JUMPの各メンバーとは共演経験も多い平に見守られる中、今回一大事に挑戦したのは有岡大貴と高木雄也(※「高」は正式には「はしごだか」)の2人。その一大事とは、恋愛成就祈願のために世界で最も過酷な中国の登山道に挑むという、番組初の海外ロケとなった。
有岡大貴&高木雄也がパニックに
番組に依頼をしたのは、19歳の一般女性で現在、片思い中。相手に思いを伝えたいが、これまで恋愛経験がなく初めての告白になるので、相手と結ばれるよう応援をして欲しいというもの。彼女の一大事を解決するためにはどうすれば良いだろうと悩んだ末、番組スタッフが見つけたのは、中国は陝西省にある華山。西遊記の孫悟空がいたずらをした際に閉じ込められたことでも有名な華山は、古来より仙人の修行場とされた神聖な峻険。地上から2000メートルの断崖絶壁にかけられた30センチ程の板を歩く“長空桟道”に代表される登山道は世界で最も過酷だと言われている。そんな華山だが、長空桟道の先にある“仙人のほこら”で祈願し、山中に南京錠をかけるとどんな願い事も叶うと言われており、依頼人の恋愛成就祈願のためにはピッタリだと番組スタッフは考えた。
番組の恒例でロケ内容を知らされず、なぜか中国まで連れて来られ不安な有岡と高木は、一大事の内容を知ると唖然。高木は「(南京錠で愛を誓うことで有名な神奈川県の)湘南平行けよ!(笑)」と失笑。それでも人助けのため、華山に挑戦することとなった2人。延々と続く階段に、恐怖の長空桟道。極寒に暴風。極度の緊張により2人は半ばパニックに陥る。
「ジャニーズがOKを出す幅が広がっている」
有岡が「(自分自身が)一皮も二皮もむけたと思います」と挑戦後の感想を述べるほど、完全にアイドルの域を越えた2人のロケの模様を、スタジオで見守っていた薮宏太からは「よくマネージャーさんも、この企画にOKしたな!」、山田涼介からは「ジャニーズがOKを出す幅が広がっている(笑)」と苦笑のコメントも。一方、ヒロミからは「いい根性してる!Hey! Say! JUMPが跳ねるためには、他のジャニーズのグループも芸人さんもやらないことをやった方が良いよね」と称賛。そして平は「これってテレビだよね…?」と絶句。テレビの常識を打ち破る斬新すぎる衝撃の結末に注目だ。(modelpress編集部)
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