渡辺直美、ダンス・笑い封印もプロ顔負けの美声で圧倒的な存在感放つ
2017.01.11 20:30
お笑いタレントの渡辺直美が披露した歌声に、「歌うますぎでしょ」「迫力はんぱない」と話題が集まっている。
圧倒的な渡辺直美の歌唱力
日本でのInstagramフォロワー数1位(約560万人)や単独でのワールド・ツアーを開催するなど、幅広い活躍をみせる渡辺。12月31日より全国で放送を開始した“ダイナマイトボートレース”の新CMでは、得意のダンス・お笑いは封印し、プロ顔負けの美声で圧倒的な存在感を放っている。
渡辺が歌っている「見えないスタート」は、ベートーベンの三大ピアノ・ソナタの一つである、名曲「悲愴」をアーティストのBENIがアレンジした楽曲。
CM冒頭は渡辺のアカペラで始まり、プライベートでも親交のあるBENIと歌声で共演も果たした。
渡辺直美が「緊張する」と本音をもらす場面も
CM撮影ではダンスで鍛えたリズム感と、持ち前の表現力で1発OKのシーンも。より高い完成度を求めて、自ら監督にポーズや表情を提案する場面もあった。レコーディングでも堂々と歌い上げていたが、「いつもは曲に合わせてダンスを踊ることが多いけれど歌で表現するのは難しくて、良い意味で緊張する」と興奮気味にコメント。
歌詞にメモを書き込む真面目な表情を見せる場面もあった。
またメイキング映像には今回のCMで使われていないシーンもあり、「早く次が見たい」「これ次いつ放送開始?」とSNSでは次回を期待する声も。
今回の“ダイナマイトボートレース”新CMシリーズは、“Let's BOAT RACE”をコンセプトに、もっと気軽にボートレースを楽しんでほしいという想いが込められている。
本シリーズ第1弾「渦潮」篇では、手に汗握るレース映像を見ることができ、渡辺も2年ぶりに“ダイナマイトボートレース”のCMに復活。
ボートレース本来の魅力を伝える原点回帰ともいえる内容となっている。(modelpress編集部)[PR]提供元:ボートレース振興会