土屋太鳳の快進撃が止まらない!ドラマ&映画に引っ張りだこ、ピュアすぎる人柄で好感度爆発【2016年末特集】
2016.12.22 17:00
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2016年、ドラマや映画に引っ張りだこの活躍を見せた女優の土屋太鳳。来年も多くの出演作が控える彼女の活躍を振り返る。
朝ドラ「まれ」でブレイク
2015年、NHK朝の連続テレビ小説「まれ」でヒロインを務めたことをきっかけにブレイク。その他にも、映画『図書館戦争-THE LAST MISSION-』『orange』、ドラマ「下町ロケット」(TBS系)など話題作に多数出演し、注目度が急上昇。その活躍が評価され、今年始めには「第39回日本アカデミー賞 新人俳優賞」「第40回エランドール新人賞」などを受賞した。
ドラマ&映画に引っ張りだこ 来年も出演作が続々公開
勢いそのままに今年は「お迎えデス。」(日本テレビ系)、「カッコウの卵は誰のもの」(WOWOW)、「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS系)と立て続けに3本のドラマに出演。さらに、映画も『青空エール』、『金メダル男』と出演作が途切れることなく続いた。透明感溢れる美貌と爽やかな演技から、漫画原作の作品に抜擢されることが多く、来年も『PとJK』(2017年3月25日公開)、『兄に愛されすぎて困ってます』(2017年6月30日公開)に主演。その他にも『トリガール!』(2017年9月公開)、『8年越しの花嫁』(2017年冬公開)などの公開が控えている。
ピュアな人柄で好感度が爆発
多忙を極める土屋だが、2010年から続けているブログは現在もほぼ毎日更新。役作りでぶつかった壁や共演者との交流、作品の思い出など、真面目な人柄がにじみ出た丁寧な文章が人気だ。ブログのほか、イベントやテレビ番組で見せる誠実でピュアなキャラクターは山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、竹内涼真など多くの共演者からもお墨付き。
『青空エール』大ヒット御礼舞台挨拶では、竹内からのサプライズ演出に感極まり涙を流したり、番宣のために出演したTBS系「オールスター感謝祭」では、名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」に参加し、現役体育大学生らしい力走で、女性トップの8位に入賞。ゴール後は力尽きて倒れこむも、気力を振り絞ってインタビューに応じるなど、そのイメージはお茶の間にも浸透。テレビ出演のたびに「こんなピュアな子いない」「太鳳ちゃんみたいな娘がほしい」などの声が上がり、幅広い層から支持されていることがうかがえる。
出演作が相次ぐ中、ひとつひとつの作品と向き合って成長を遂げ、輝きを増す土屋。来年もその活躍から目が離せない。(modelpress編集部)
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