高橋メアリージュン、メイド姿披露 千原ジュニアも絶賛
2016.12.17 06:00
お笑いタレントの千原ジュニアが主演をつとめるドラマ「新・ミナミの帝王」(関西テレビ※関西ローカル)のシリーズ12作目と13作目の放送が決定。ヒロイン役でモデルで女優の高橋メアリージュンが出演し、作中では、メイド姿も披露した。
サブタイトルは、12作目が「命の値段」(2017年1月9日午後2時50分~)、13作目が「光と影」(1月14日午後3時~)。天王寺大氏の漫画「ミナミの帝王」を実写化し、同局では千原を主演に抜擢し2010年から制作している。
千原が演じる大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎は、貸し倒れ(貸した金を回収できなくなること)にあったことがないのが自慢で、借金はどんな手を使ってでも取り立てることから「ミナミの鬼」と恐れられている。依頼人が借金せざるを得なくなった問題に切り込んでいく銀次郎を描くヒューマンドラマとなっている。
役柄について高橋は「台本を読んで“このキャラクターすごく好きだなぁ~”と思いました。演じていて楽しかったです!正義感が強くて、勇気を出して行動に移せる女性ってすごく素敵だなって思うので、演じながら“自分もこうありたいな”と思いました」とコメント。
撮影は11月に大阪市内で実施。ドラマでは初めて共演する千原について「“ミナミの帝王”の威圧感を出してくださって、いい具合に距離感を保つことが出来て演じやすかったです」と振り返った。
主演の千原は「すごく楽しい現場でした!高橋メアリージュンさんは、すごくまっすぐなお芝居をされる女優さんだと感じました。『新・ミナミの帝王~命の値段~』は、非常に感情移入して見やすい題材になっているので、そのあたりが一番見所だと思います」とコメントしている。(modelpress編集部)
千原:共演は初めてです。すごくまっすぐなお芝居される女優さんだと感じました。
― シリーズ12作目「新・ミナミの帝王~命の値段~」の見どころについて
千原:普通にあり得る話です。非常に感情移入して見やすい題材になっているので、そのあたりが一番見所だと思います。
高橋:初めてです。とても優しい方でしたが、“ミナミの帝王”感を出してくださって、いい具合に距離感を保つことが出来て演じやすかったです。
― 篠宮凛を演じてみて
高橋:台本を読んで“このキャラクターすごく好きだなぁ~”と思いました。演じていて楽しかったです!正義感が強くて、勇気を出して行動に移せる女性ってすごく素敵だなって思うので、演じながら“自分もこうありたいな”って思いました。
― 関西弁での演技について
高橋:すごく楽しかったです!関西弁はずっと使っていた言葉なので、素の自分を出せる。関西弁での演技をどんどんやりたい!
― シリーズ12作目~命の値段~見どころについて
高橋:“悪いことはやったらあかん!”ということを教えられる話だと思います。凛が持つ強い正義感にも注目してほしいです!
千原が演じる大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎は、貸し倒れ(貸した金を回収できなくなること)にあったことがないのが自慢で、借金はどんな手を使ってでも取り立てることから「ミナミの鬼」と恐れられている。依頼人が借金せざるを得なくなった問題に切り込んでいく銀次郎を描くヒューマンドラマとなっている。
シリーズ12作目に高橋メアリージュンが登場
シリーズ12作目では、高橋がヒロイン役で登場。高橋が演じる篠宮凛は、銀次郎の舎弟・坂上竜一(大東駿介)が熱を上げるカフェのオーナー。銀次郎と間違えられ、人質となった竜一を助けようとしない銀次郎に直談判する重要な役を演じる。役柄について高橋は「台本を読んで“このキャラクターすごく好きだなぁ~”と思いました。演じていて楽しかったです!正義感が強くて、勇気を出して行動に移せる女性ってすごく素敵だなって思うので、演じながら“自分もこうありたいな”と思いました」とコメント。
撮影は11月に大阪市内で実施。ドラマでは初めて共演する千原について「“ミナミの帝王”の威圧感を出してくださって、いい具合に距離感を保つことが出来て演じやすかったです」と振り返った。
主演・千原ジュニアも高橋メアリージュンを絶賛
滋賀県出身の高橋は、ドラマの中でナチュラルな関西弁を披露。「関西弁はずっと使っていた言葉なので、素の自分を出せる。関西弁での演技をどんどんやりたい!」と、今後の女優業にも意気込み。そして「“悪いことはやったらあかん!”ということを教えられる話だと思います。凛が持つ強い正義感にも注目してほしい!」とアピールした。主演の千原は「すごく楽しい現場でした!高橋メアリージュンさんは、すごくまっすぐなお芝居をされる女優さんだと感じました。『新・ミナミの帝王~命の値段~』は、非常に感情移入して見やすい題材になっているので、そのあたりが一番見所だと思います」とコメントしている。(modelpress編集部)
千原ジュニア コメント
― 高橋メアリージュンさんとの共演について千原:共演は初めてです。すごくまっすぐなお芝居される女優さんだと感じました。
― シリーズ12作目「新・ミナミの帝王~命の値段~」の見どころについて
千原:普通にあり得る話です。非常に感情移入して見やすい題材になっているので、そのあたりが一番見所だと思います。
高橋メアリージュン コメント
― 千原ジュニアさんとの共演について高橋:初めてです。とても優しい方でしたが、“ミナミの帝王”感を出してくださって、いい具合に距離感を保つことが出来て演じやすかったです。
― 篠宮凛を演じてみて
高橋:台本を読んで“このキャラクターすごく好きだなぁ~”と思いました。演じていて楽しかったです!正義感が強くて、勇気を出して行動に移せる女性ってすごく素敵だなって思うので、演じながら“自分もこうありたいな”って思いました。
― 関西弁での演技について
高橋:すごく楽しかったです!関西弁はずっと使っていた言葉なので、素の自分を出せる。関西弁での演技をどんどんやりたい!
― シリーズ12作目~命の値段~見どころについて
高橋:“悪いことはやったらあかん!”ということを教えられる話だと思います。凛が持つ強い正義感にも注目してほしいです!
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