NMB48「ここまでダサイと逆に目立つ」「ファッションではない」普段着チェックで波乱の展開
2016.12.15 05:00
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22日、関西テレビ系にて「『NMBとまなぶくんSP』~聖アスリート学園が参戦!超ばかこ&超ダサ子決定戦年末スペシャル!~」(深夜0:43~※関西ローカル)が放送される。
NMB48&アスリートの“超ばかこ”は?
世間の事を何も知らないNMB48が、『学校では教えてくれない!』『今さら恥ずかしくて聞けない!』『これからの人生には必要不可欠な様々な事!』を学ぶべく、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が担任、濱家隆一が副担任となり、毎週有名講師を招いて気になるニュースやキーワードを解説してもらう同番組。2016年内最後の放送となった今回のスペシャルには、子どもの頃からスポーツ最優先で生きてきた芸能界を代表するアスリートが番組に殴り込み。森脇健児、亀田大毅、小椋久美子、武田梨奈の4名が、毎年恒例の特別講師・坪田信貴氏監修の実力テストを受け、その結果をスタジオで披露する。
問題は解けて当然のものばかりだが、出演者からは珍解答が続出。芸能界を代表するアスリート軍団とNMB48による“ばか頂上決戦”が繰り広げられ、2016年を締め括るにふさわしい“超ばかこ”を決定する。
NMB48の普段着に辛口コメントの嵐
さらに、2014年の『クリスマスSP』で好評だった、NMB48の私服チェック&きつ~いダメ出しを行う“ダサ子”企画が復活。 特別講師のドン小西が、メンバーの普段着をチェックして、ランキングをつける。ドン小西は、スタジオに登場するなり、「実につまんない」「トップアイドルがあれではダサ過ぎ…」「進歩がないね。普段ユニフォーム着ているからファッションを忘れているのでは!?」と辛口コメント連発。「男性ウケしか考えてない!結構オシャレな方だと思っている」という小椋と、「男性が好きじゃない、女の子ウケする服装が好き」という武田も加わり、総勢18名の中から最もファッションセンスのない“超ダサ子”を決める。
特に、NMB48は「これを平気で履いて写真に写っているのがスゴイ」「だいたいこういうのは男を誘っているんだ!」「ここまでダサイと逆に目立つ」と次々に酷評。“超ダサ子”に選ばれたメンバーは「世界の流行を取り入れた方が、視界が広がっていいかと思い…」と反論するものの、他のメンバーから「いつもこんなん!いつも通り~!」と厳しいダメ出しを受けるハメに。ドン小西も「コレはファッションではない、衣類!ファッションと呼んではいけない!!」と呆れかえる。
上西恵が決死のダイブ
そして、既にNMB48から卒業することを発表している“けいっち”こと上西恵が、レギュラー放送でおバカ発言を連発して“ばかこ”バッジを5個獲得してしまったため、罰ゲームに挑戦。過去3回はスカイダイビングだったが、今回は“それを上回る恐怖”の罰ゲーム『世界一の高さからのバンジージャンプ!』を行うべく、番組初の海外ロケが決行された。高さ233mのマカオタワーからのバンジージャンプに挑戦するにあたり、「高い所は苦手…」という上西は、「さすがに怖いですけれども、とばずに帰る事は絶対に出来ないと思うので、リタイヤは絶対にしないです!」と強気にコメント。意気込みのままにスタンバイし、付き添い人の矢野勝也(矢野・兵動)にスタジオでVTRを観ている後輩へのメッセージを促されると、「コレほんまに怖いけど、とぶから見とけよ!」と勇ましさを見せるが、いざとびだそうとすると恐怖が襲い、足が震え、自然と涙があふれ出す極限状態に陥る。
そんな上西に「ホンマにアカンかったら言えよ。けいっちどうする?やめるんかー!?」と矢野が声をかけ、現場も緊迫した雰囲気に。「怖い…」と唇を震わせる上西だったが、「それならテーマを変えよう!卒業というテーマにしよう!これはもう罰ゲームちゃう、卒業や!!」と矢野の一声で徐々に落ち着きを取り戻す。
山本彩も驚き
そんな上西の姿に、スタジオでVTRを観ていたメンバーの目にも涙が。1期生として共に6年間を過ごしてきた山本彩も、「あんなにパニックになった上西の姿を見たことなかった。それほどすごい事だったんだ」と振り返っていた。(modelpress編集部)
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