多部未華子&高橋一生、“8時間”かけた撮影も SPドラマオールアップ
2016.12.14 06:00
女優の多部未華子と俳優の高橋一生が出演するクリスマススペシャルドラマ「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」(12月20日21:00/関西テレビ・フジテレビ系)のロケが都内でオールアップした。
主要キャストがそろってオールアップ。この日行われた撮影は、多部演じる恋愛ゲームプランナー・白野莉子と高橋演じるアプリ会社社長・黒川壮一郎が、黒川の会社で出会いバトルを繰り広げるという、番組冒頭のキモとなるシーン。
大政絢や志尊淳といったキャストも参加して撮影されたこのシーンは、番組の中でもかなり重要なシーンとあって、およそ8時間かけじっくり撮影された。
高橋も「ここまでこれたのは本当に皆さんのおかげだと思っております」と感謝し「また皆さんとご一緒できるように、かすまないようにやっていきたいなと思っております」と気持ちを新たにしている。
恋愛シミュレーションゲームプランナーとして、理想と妄想に満ちた恋愛シナリオをせっせと書いている“恋愛自家栽培女子”白野莉子(多部)は、すべてにおいてハイスペックながら、女心が致命的に理解できない“残念男子”黒川壮一郎(高橋)から仕事の依頼を受けたことをキッカケに、黒川の恋愛指南も引き受けることに。黒川は、白野のおかげで恋愛が急速に進んでいくが、白野自身はいつしか黒川に惹かれている自分に気付く。(modelpress編集部)
大政絢や志尊淳といったキャストも参加して撮影されたこのシーンは、番組の中でもかなり重要なシーンとあって、およそ8時間かけじっくり撮影された。
多部未華子&高橋一生が感謝伝える
撮影終了後、監督からひとりひとり花束を贈呈されたキャストたち。一か月に及ぶ撮影を振り返り、多部は「今回は寒い中、時間がない中、皆さん大変だったと思うんですが、いい経験をさせてもらいました」と噛み締め「ラブストーリーで慣れないことばかりだったので、すみませんでした(笑)」と声をかけた。高橋も「ここまでこれたのは本当に皆さんのおかげだと思っております」と感謝し「また皆さんとご一緒できるように、かすまないようにやっていきたいなと思っております」と気持ちを新たにしている。
「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」ストーリー
同作は多部が現実の恋に臆病な“恋愛自家栽培”女子を、高橋が女心を全く理解できない残念男子を熱演するクリスマスドラマスペシャル。「リアル・クローズ」「1リットルの涙」などを手掛けた大島里美氏が脚本を務めるオリジナルラブストーリーとなっている。恋愛シミュレーションゲームプランナーとして、理想と妄想に満ちた恋愛シナリオをせっせと書いている“恋愛自家栽培女子”白野莉子(多部)は、すべてにおいてハイスペックながら、女心が致命的に理解できない“残念男子”黒川壮一郎(高橋)から仕事の依頼を受けたことをキッカケに、黒川の恋愛指南も引き受けることに。黒川は、白野のおかげで恋愛が急速に進んでいくが、白野自身はいつしか黒川に惹かれている自分に気付く。(modelpress編集部)
多部未華子 コメント
お疲れ様でした。今回は寒い中、時間がない中、皆さん大変だったと思うんですが、いい経験をさせてもらいました。ラブストーリーで慣れないことばかりだったので、すみませんでした(笑)ゆっくり休んでください。お疲れ様でした!高橋一生 コメント
ここまでこれたのは本当に皆さんのおかげだと思っております。また皆さんとご一緒できるように、かすまないようにやっていきたいなと思っております。本当にありがとうございました!大政絢 コメント
素敵なクリスマスの思い出ができました。本当にみなさんありがとうございました!志尊淳 コメント
ありがとうございました。みなさんのお力添えに感謝の毎日でした。出来上がりを楽しみにしております!
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