小室哲哉、KEIKOの肉声公開 12年ぶり「徹子の部屋」で現在の生活を語る
2016.12.09 05:00
音楽プロデューサーでglobeの小室哲哉が、13日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(ひる12時~)に出演することがわかった。同番組には12年ぶりの出演で、KEIKOの肉声を公開し、現在の生活について語った。
小室がglobeのボーカリスト・KEIKOと結婚したのは、今から14年前の2002年。今回の放送では、その1年後の2003年に『徹子の部屋』に出演したKEIKOの映像を、小室とともに振り返る。
2015年8月のglobeデビュー20周年記念イベント以来、約1年半ぶりとなるKEIKOの「徹子さ~ん、お元気ですか?globeのKEIKOです」と始まる肉声コメントを黒柳に届ける。「すごい理路整然、落ち着いた感じで」と黒柳が感想を述べたKEIKOからのメッセージを公開する。
ファンが気になる音楽に対しては、小室の活動にきちんと理解があり、「音楽をやることはすごく素敵だと思ってくれている」そう。また、「3回くらいカラオケに連れて行ったことがある」そうだが、予想もつかない反応があったことを告白。「そんなことがあるんですかね!?」と黒柳が目を丸くした驚きの展開とは?さらに、13年前のKEIKOと同じように、「今日はご主人と一緒に、はいポーズやってみますしょうかね?」と小室を誘い、久々の「はいポーズ!」を満面の笑みで披露した。(modelpress編集部)
約1年半ぶりKEIKOの肉声公開
VTR中のKEIKOと黒柳徹子は、黒柳が長年司会を務めた音楽番組『ザ・ベストテン』の話で大盛り上がり。中学生の頃、番組の大ファンだったというKEIKOのために、黒柳は番組で恒例だった〆の記念撮影を提案。「はいポーズ!」の掛け声で一緒にフレームに収まり、KEIKOを喜ばせていた。2015年8月のglobeデビュー20周年記念イベント以来、約1年半ぶりとなるKEIKOの「徹子さ~ん、お元気ですか?globeのKEIKOです」と始まる肉声コメントを黒柳に届ける。「すごい理路整然、落ち着いた感じで」と黒柳が感想を述べたKEIKOからのメッセージを公開する。
「カラオケに連れて行った」KEIKOとの生活を語る
今年3月、足の骨折のため入院を余儀なくされたという小室だが、病室は奇しくもKEIKOが以前入院していた部屋と同じになったという。見舞いに来たKEIKOは、病室を怖がったといい、顔を出したのは「2カ月半(の入院)で2回」だったとか。それでも、「前向きですから、大丈夫大丈夫!傷口見せてみせて?って(笑)」と少しも暗いところはなかったそうだ。ファンが気になる音楽に対しては、小室の活動にきちんと理解があり、「音楽をやることはすごく素敵だと思ってくれている」そう。また、「3回くらいカラオケに連れて行ったことがある」そうだが、予想もつかない反応があったことを告白。「そんなことがあるんですかね!?」と黒柳が目を丸くした驚きの展開とは?さらに、13年前のKEIKOと同じように、「今日はご主人と一緒に、はいポーズやってみますしょうかね?」と小室を誘い、久々の「はいポーズ!」を満面の笑みで披露した。(modelpress編集部)
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