吉高由里子、小学生ぶりショートボブに「タラレバ」役作りでダイエットも宣言
2016.12.04 12:52
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女優の吉高由里子が3日、Twitterを更新。主演を務める日本テレビ系2017年1月期の水曜ドラマ「東京タラレバ娘」の役作りのためにカットしたショートボブ姿を公開した。
「東京タラレバ娘」の倫子ヘアに
3日に榮倉奈々、大島優子、坂口健太郎、鈴木亮平の出演が発表され、吉高含め5人のビジュアルも解禁。30歳、独身、売れない脚本家の主人公・鎌田倫子(かまたりんこ)を演じる吉高は、原作通りのヘアスタイルに。ロングヘアから顎までの長さのストレートのワンレンボブにイメージチェンジを遂げた。吉高は「家族に会ったら懐かしがってた 覚えてないけど小学生の頃このくらいだったらしい それ以来みたいです」と家族の反応と小学生以来の短さであることを告白。「この長さってすぐ伸びて維持するの大変なのね」と慣れない様子を明かした。
ファンからは「かわいすぎです!」「短いのもいいね~」「タラレバ仕様ですね!ドラマ楽しみ」「なんでも似合いますな~」など絶賛の声が寄せられている。
「痩せます」宣言 鈴木亮平から指南も?
また、「漫画読んでたら倫子はぽっちゃりイメージだったがプロデューサーさんからそうではないと言われたので痩せます ひゃ」と体を絞ることも宣言し、「いい方法あったら教えてください笑」と問いかけ。「亮平君にも聞こうかな」と、これまで役作りのために20キロ減から30キロ増など変幻自在に体型を変える肉体改造に成功したことでも知られている、鈴木にも言及している。
なお、ヒロイン・花子を演じたNHK連続テレビ小説「花子とアン」(2014年上半期)で夫婦役を演じた鈴木との再共演も話題に。香里奈主演のフジテレビ系月9ドラマ「私が恋愛できない理由」(2011年)で共演した大島とも再共演となり、ファンからは「花アンコンビ感激です」「旦那役した亮平くんと友達役した優子ちゃんとの共演嬉しい!」など歓喜の声が多く上がっている。
吉高由里子主演ドラマ「東京タラレバ娘」とは
同ドラマは、女性たちの心にグサグサ突き刺さるストーリーで、1巻発売直後から「わかる…!」という共感と、「痛い、痛い!!」という悲鳴を呼び、累計発行部数260万部を突破した原作を実写化。吉高演じる主人公・倫子は、彼氏もおらず、2人の親友と居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往するというストーリー。
倫子の高校時代からの親友で、ネイリストとして働く山川香役を榮倉、同じく倫子の親友で居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪役を大島、新進気鋭のモデル・KEYに坂口、そして鈴木はかつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗を演じる。(modelpress編集部)
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