平匡さん（星野源）が可愛すぎ！？「逃げ恥」ファンが選ぶ“クスッと笑ったシーン”ベスト3発表

第8話まで放送が終了し、物語もいよいよ佳境に。みくり（新垣）と平匡（星野源）の“ムズキュン”とともに、視聴者を惹きつけているのは芸の細かいパロディーや笑える小ネタの数々。

今回、番組では「逃げ恥」ファンに街頭インタビューを実施し、これまでの放送回の中からクスッと笑ったベストシーンを選出した。ランキングは以下。

3位：平匡がみくりのことを本当の彼女だと思い込んで敬語をやめようとするシーン（第3話）

本当の彼氏になったつもりでフランクに接しようと意気込んだ平匡が、みくりの「おかえりなさい」という声かけに「お、おう。ただ、ただいま…帰りました」とやはり敬語で答えてしまうシーン。

“プロの独身”である平匡の性格が垣間見えるやり取りにファンもほっこり。

2位：ベランダからみくりに見送られ浮かれていた平匡が車に引かれそうになるシーン（第7話）

毎週火曜のハグの日をきっかけに距離を縮め、みくりへの恋心を自覚し始めた平匡が、ベランダから見送ってくれているみくりに手を振り返すことに夢中になるあまり、車に引かれそうになるシーン。

その前の玄関のドアを締めた途端に膝から崩れ落ち、「可愛い…！以前から結構可愛いとは思ってはいたが、最近はもうとてつもなく可愛いと思い始めている」と平匡の心の声が漏れるシーンとセットで思わず笑ったというファンが多数。

1位：新婚旅行で平匡がマムシドリンクを必死に隠そうとするシーン（第6話）

社員旅行という名目の新婚旅行に出かけた平匡が、同僚の日野からもらった精力剤の存在をみくりにバレないように必死に隠そうとするシーン。

手元から落ちてしまったマムシドリンクを隠すために頭から飛び込んでみたり、ダッシュして棚の下に滑り込ませるなど、普段の平匡からは想像もつかない俊敏な動きに笑ってしまったファンが続出。

番外編：風見さん（大谷亮平）が選ぶくすっと笑えるシーンは？

契約結婚に気づいた風見から「みくりさんをシェアしてほしい」と提案された平匡が動揺し、食べていた枝豆をふっ飛ばしてしまうシーン（第4話）。

VTR出演した大谷は、撮影時「その飛んだ枝豆を取ってキャッチしてから次のセリフにいってほしい。むしろちょっと落ちてもそれを拾って食べてほしい」と監督から無茶な要望を受けていたことを明かしていた。（modelpress編集部）