広瀬アリス「一緒にいると平和」「居心地がいい」“恋人”を紹介 来年の抱負も明かす
2016.11.27 15:47
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女優の広瀬アリスが27日、東京・六本木のテレビ東京新本社にて行われた新春ドラマSP「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」(同局/2017年1月2日よる9時)の記者会見に、女優の比嘉愛未、俳優の濱田岳、吹越満、西田敏行とともに出席した。
同作は、大手ゼネコン「鈴木建設」入社2年目の“釣りバカ・サラリーマン”ハマちゃんこと浜崎伝助(濱田)が、初の出張で訪れた伊勢・志摩で釣り糸を垂らしていると、偶然にも学生時代に恋焦がれていた船宿の娘・矢島亜季(比嘉)と再会して…。という物語を描く。
ハマちゃんの恋人・みち子を演じる広瀬は、自身の役について聞かれると「みち子さんはとてもハマちゃんのことが好きで、そのシーンを撮っていると(最終回で恋人になった)前回と違うなと実感しますし、衣装やメイクも女の子っぽくなっているので、そこにも注目していただきたいです」と紹介。ハマちゃんのいいところについては「一緒にいると平和というか、何も起きないことがいい。とても居心地がいいですね」とニッコリ。現場の雰囲気は「伊勢・志摩に行かせていただいて、皆さん開放感があったのか、とても自由にお芝居をされていて、何度か笑ってNGを出してしまいました」と明かし、「それくらいお芝居しやすい環境でできて、『ただいま』って感じの現場でした」としみじみ。この日の会見でも共演者の面白いコメントに、何度も大笑いしていた。
さらに、初の母親役を演じた比嘉は「30歳になって初の記念すべき作品で母親役ということで、私にとっても忘れられない作品になりました」と吐露し、「自分もまだお母さんになっていないので、どういう感覚か分からなかったんですけど、子役の子のそばにずっといると、母性というか愛情が出てきて、自然とお母さんになれたんじゃないかなと思っています」と語った。
ハマちゃんの恋人・みち子を演じる広瀬は、自身の役について聞かれると「みち子さんはとてもハマちゃんのことが好きで、そのシーンを撮っていると(最終回で恋人になった)前回と違うなと実感しますし、衣装やメイクも女の子っぽくなっているので、そこにも注目していただきたいです」と紹介。ハマちゃんのいいところについては「一緒にいると平和というか、何も起きないことがいい。とても居心地がいいですね」とニッコリ。現場の雰囲気は「伊勢・志摩に行かせていただいて、皆さん開放感があったのか、とても自由にお芝居をされていて、何度か笑ってNGを出してしまいました」と明かし、「それくらいお芝居しやすい環境でできて、『ただいま』って感じの現場でした」としみじみ。この日の会見でも共演者の面白いコメントに、何度も大笑いしていた。
比嘉愛未の酔いっぷりがすごい?暴露に赤面
また、注目してほしいシーンを聞かれた吹越から「見せられないんですけど、比嘉さんの酔いっぷりを見てほしかった」と暴露された比嘉は「プライベートなことなので」と指でバッテンを作り赤面。さらに「あれだけ秘密って言ったのにバラされてしまいました」と笑い、現場の雰囲気については「皆さんは連ドラをされていて、出来上がったチームの中に入るのに少し不安だったんですけど、初日からオープンマインドな感じで受け入れてくださって、それに甘えてしまい、甘えすぎて酔っ払っちゃいました(笑)」と告白した。さらに、初の母親役を演じた比嘉は「30歳になって初の記念すべき作品で母親役ということで、私にとっても忘れられない作品になりました」と吐露し、「自分もまだお母さんになっていないので、どういう感覚か分からなかったんですけど、子役の子のそばにずっといると、母性というか愛情が出てきて、自然とお母さんになれたんじゃないかなと思っています」と語った。
来年の抱負を明かす
新春に放送される同作にちなみ、来年の抱負を聞かれると、広瀬は「来年1月に初舞台(『世界』)がありまして、今そのことしか頭になくて緊張するので、まず新春SP『釣りバカ』を見て心を落ち着かせて、その次の日から稽古が始まるもので、ちょっとその先のことは考えられません。スミマセン…」とコメント。比嘉は「今回、初めて母親役にチャレンジさせていただいたこともありまして、毎年抱負を立てるんですけど、3年前は『挑む』、去年は『続、挑む』だったので、来年は『続々、挑む』で行きたいと思います」と語った。(modelpress編集部)
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