北原里英の“女子力”の高さが明らかに
2016.11.23 16:00
NGT48の北原里英が、女優の天海祐希主演のドラマ「Chef~三ツ星の給食~」(フジテレビ系、毎週木曜よる10時~)の24日放送の第7話にゲスト出演する。
北原が同局の連ドラへ出演するのは「家族ゲーム」(2013年4月期)以来、約3年半ぶり。天海とは、今回が初共演となる。
三ツ星レストランオーナーの篠田(小泉孝太郎)の策略で、レストランをクビになった光子は、テレビプロデュ−サーの矢口早紀(友近)による企画で、荒木平介(遠藤憲一)、調理師補助の高山晴子(川口春奈)、小松稔(荒川良々)、日高政孝(池田成志)、馬場昇一(市川しんぺー)、猪原敏子(伊藤修子)など個性的な面々と小学校の給食作りをすることに。
光子は、型破りなアイディアで初めての給食作りにチャレンジするが、やはり自分の店を持ちたいとフランス料理を出す屋台を作る。篠田の策略で、一流の材料がそろわない中、安い鴨を工夫して999円の鴨のコンフィ一品で勝負し、大人気に。さらに篠田は、フレンチを手軽に楽しめる「ネオ・ビストロ・ラ・レーヌ」を開店させ、光子を妨害しようとするが、光子の屋台には連日行列ができるほどだった。
綾子は、先輩OL・野田早苗(小林きな子)と一緒に光子の屋台をいつものように訪れて、評判の鴨のコンフィや体をあたためるホットワインなどを堪能する。しかし、篠田が新しく出すフレンチ屋台「スタンド・ラ・レーヌ」にも興味を示していく。
北原は、天海と初対面・初共演だったが「撮影の前に天海さんの方から話しかけて下さり、気さくにお話していただいて、すごくうれしかったです!」と歓喜。OL役については「昔は、OL役というとすごく大人のイメージで、自分がやっても“ハマらない”のではないかと思っていましたが、今や完全にOL世代になったので、頑張って演じさせていただきました」と語った。
また、役柄にちなみ、食について聞かれると「“食べることが人生で一番好きです”と言える自信があるくらい、お料理に関しては“食べる”のも“作る”のも大好きです(笑)」と茶目っ気たっぷり。
さらに「実家に帰ったとき、家族全員に“オムライス”を作りました。最近料理にハマったので、初めて私の手料理を振る舞ったのですが、とてもおいしいと褒めてくれました!」とエピソードを披露し「好き嫌いが多くて“ピーマンなしの人”、“タマネギなしの人”とそれぞれに合わせた“オムライス”を作ったので、結構大変でした」と女子力の高さをのぞかせた。(modelpress編集部)
優しくしてくれるOLの先輩を小林きな子さんが演じて下さったので、きな子さんのテンションに引っ張っていただいてとても楽しく撮影できました!昔は、OL役というとすごく大人のイメージで、自分がやっても“ハマらない”のではないかと思っていましたが、今や完全にOL世代になったので、頑張って演じさせていただきました。綾子は“食べることが大好きで、ちょっとミーハーなところもあって、優しい先輩と食べ歩きをするのが好き”なので、割と自分と近い役だと思います。
― 天海祐希さんと共演された感想や撮影中のエピソードをお願いします。
天海さんとは今回初めてお会いさせていただきました。寡黙でクールな方なのかな?と思っていましたが、撮影の前に天海さんの方から話しかけて下さり、気さくにお話していただいて、すごくうれしかったです!新潟の話をしたり、“屋台の夜のロケは寒いから暖かくしてねー”とお気遣いいただきました。
― 綾子は、おいしい料理が大好きですが、北原さんはいかがですか?
“食べることが人生で一番好きです”と言える自信があるくらい、お料理に関しては“食べる”のも“作る”のも大好きです(笑)。普段からインターネットで新しいお店をチェックしたり、歩いていて気になったお店には、友達とすぐに行ったりしています。
また、実家に帰ったとき、家族全員に“オムライス”を作りました。最近料理にハマったので、初めて私の手料理を振る舞ったのですが、とてもおいしいと褒めてくれました! ただ、好き嫌いが多くて“ピーマンなしの人”、“タマネギなしの人”とそれぞれに合わせた“オムライス”を作ったので、結構大変でした。
― 視聴者の方にメッセージをお願い致します。
私は食べることが大好きなので、毎回このドラマに出てくるおいしそうな料理が見どころの一つだと思います。なので、その料理のおいしさをきちんと伝えられる演技ができるように頑張りました。“あ、こういう子いるよねー”と思ってもらえるような、リアルさを見ていただければうれしいです。
天海祐希主演「Chef~三ツ星の給食~」
同作は、天海扮する天才シェフ・星野光子が、失った名誉を取り戻すため、意外なきっかけで給食作りに挑戦することになり、どんな状況でも力強く前向きに人生を切り開いていく痛快エンターテインメント。三ツ星レストランオーナーの篠田(小泉孝太郎)の策略で、レストランをクビになった光子は、テレビプロデュ−サーの矢口早紀(友近)による企画で、荒木平介(遠藤憲一)、調理師補助の高山晴子(川口春奈)、小松稔(荒川良々)、日高政孝(池田成志)、馬場昇一(市川しんぺー)、猪原敏子(伊藤修子)など個性的な面々と小学校の給食作りをすることに。
光子は、型破りなアイディアで初めての給食作りにチャレンジするが、やはり自分の店を持ちたいとフランス料理を出す屋台を作る。篠田の策略で、一流の材料がそろわない中、安い鴨を工夫して999円の鴨のコンフィ一品で勝負し、大人気に。さらに篠田は、フレンチを手軽に楽しめる「ネオ・ビストロ・ラ・レーヌ」を開店させ、光子を妨害しようとするが、光子の屋台には連日行列ができるほどだった。
北原里英の役どころ
今回、北原が演じる原田綾子は、その光子の屋台の常連客OL。さらに「ネオ・ビストロ・ラ・レーヌ」でも食事をするなど、“おいしいモノが大好き”で、食べ歩きも大好き。多くの店で食事をしている経験があり、味だけではなく値段や雰囲気などシビアな基準をもっている女性だ。綾子は、先輩OL・野田早苗(小林きな子)と一緒に光子の屋台をいつものように訪れて、評判の鴨のコンフィや体をあたためるホットワインなどを堪能する。しかし、篠田が新しく出すフレンチ屋台「スタンド・ラ・レーヌ」にも興味を示していく。
北原は、天海と初対面・初共演だったが「撮影の前に天海さんの方から話しかけて下さり、気さくにお話していただいて、すごくうれしかったです!」と歓喜。OL役については「昔は、OL役というとすごく大人のイメージで、自分がやっても“ハマらない”のではないかと思っていましたが、今や完全にOL世代になったので、頑張って演じさせていただきました」と語った。
また、役柄にちなみ、食について聞かれると「“食べることが人生で一番好きです”と言える自信があるくらい、お料理に関しては“食べる”のも“作る”のも大好きです(笑)」と茶目っ気たっぷり。
さらに「実家に帰ったとき、家族全員に“オムライス”を作りました。最近料理にハマったので、初めて私の手料理を振る舞ったのですが、とてもおいしいと褒めてくれました!」とエピソードを披露し「好き嫌いが多くて“ピーマンなしの人”、“タマネギなしの人”とそれぞれに合わせた“オムライス”を作ったので、結構大変でした」と女子力の高さをのぞかせた。(modelpress編集部)
北原里英 コメント
― 今回、光子(天海祐希)の屋台の常連であるOL・原田綾子を演じられますが、どんな人物だと思いますか?優しくしてくれるOLの先輩を小林きな子さんが演じて下さったので、きな子さんのテンションに引っ張っていただいてとても楽しく撮影できました!昔は、OL役というとすごく大人のイメージで、自分がやっても“ハマらない”のではないかと思っていましたが、今や完全にOL世代になったので、頑張って演じさせていただきました。綾子は“食べることが大好きで、ちょっとミーハーなところもあって、優しい先輩と食べ歩きをするのが好き”なので、割と自分と近い役だと思います。
― 天海祐希さんと共演された感想や撮影中のエピソードをお願いします。
天海さんとは今回初めてお会いさせていただきました。寡黙でクールな方なのかな?と思っていましたが、撮影の前に天海さんの方から話しかけて下さり、気さくにお話していただいて、すごくうれしかったです!新潟の話をしたり、“屋台の夜のロケは寒いから暖かくしてねー”とお気遣いいただきました。
― 綾子は、おいしい料理が大好きですが、北原さんはいかがですか?
“食べることが人生で一番好きです”と言える自信があるくらい、お料理に関しては“食べる”のも“作る”のも大好きです(笑)。普段からインターネットで新しいお店をチェックしたり、歩いていて気になったお店には、友達とすぐに行ったりしています。
また、実家に帰ったとき、家族全員に“オムライス”を作りました。最近料理にハマったので、初めて私の手料理を振る舞ったのですが、とてもおいしいと褒めてくれました! ただ、好き嫌いが多くて“ピーマンなしの人”、“タマネギなしの人”とそれぞれに合わせた“オムライス”を作ったので、結構大変でした。
― 視聴者の方にメッセージをお願い致します。
私は食べることが大好きなので、毎回このドラマに出てくるおいしそうな料理が見どころの一つだと思います。なので、その料理のおいしさをきちんと伝えられる演技ができるように頑張りました。“あ、こういう子いるよねー”と思ってもらえるような、リアルさを見ていただければうれしいです。
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