キスマイ横尾渉、料理対決で見せた腕前＆“キスマイプライド”に感動の嵐「横尾さん素敵」

“俳優界屈指の料理人”哀川翔とガチバトル

フィリピンを舞台に、幻の食材を使って哀川翔と料理対決を決行した横尾。「哀川翔さんは芸能界の大先輩ですけど、勝負は勝負なんで勝ちます」「Kis-My-Ft2も背負ってますし、ジャニーズも背負ってますので、ここは負けてられない」と自信を見せ、ゴシキエビ、アリマゴ（高級蟹）、ラプラプ（高級魚）の中から「和食を食べてもらいたい」という理由でラプラプを選択した。

料理を得意とし、これまで多数の番組で腕前を披露している横尾だが、初っ端に現地で食材を捕獲するところから苦戦。セブ島のラプラプ釣り名人に「すぐには釣れないから覚悟しておけ」と言われた通り、13時間以上をも費やす結果に。そんな中、画に華がなく、撮れ高がないと踏んだ横尾は、ラプラプを釣る際に自ら海へダイブするという“キスマイプライド”を見せる一幕もあった。

横尾渉の時短テク・料理知識がすごい

そして始まった料理対決では、哀川が「ゴシキエビの冷製パスタ」、横尾は「ラプラプのフィリピン風煮付け」をそれぞれ調理。“週5”で料理をしているという横尾は、時短テクニックを駆使し、手際も良く、3枚おろしや出し汁作りなど知識豊富な腕前を披露。「ジャニーズ、こういうの出来るんです！」とアピールも忘れなかった。

審査員として10～60代の地元フィリピン人とシェフ10人に実食してもらった結果、92点を獲得した哀川に対し、横尾は「とても美味しい」「魚の臭さがない」など高評価を得て、94点を獲得。見事勝利を果たした。

「横尾さん」がトレンド入り 絶賛の声殺到

そんな横尾に、スタジオでも「料理番組みたい」「情報満載！」と絶賛の声が殺到。Twitterでは「横尾さん」がトレンド入りを果たし、視聴者やファンから「料理男子の横尾さんかっこよすぎる」「時短テクなんかも披露しちゃう横尾さん素敵」「キスマイプライドも見せてくれた横尾さんに頭上がらない」など感動の声も。

また、本人が過去に「いつか料理番組を持ちたい」と公言していたこともあり、「横尾さんが着実に夢に近づいてる」「横尾さんの料理番組、料理コーナー、いつでも歓迎！」と料理番組の実現化を待ち望む声も相次いでいる。（modelpress編集部）