菅田将暉、渡辺謙ら“輝く男”の受賞式ファッションは<11人のブランド一覧>
2016.11.21 22:29
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今年最も輝いた男性に贈る「GQ MEN OF THE YEAR 2016」受賞記者会見が21日、東京・アメリカンクラブで行われ、俳優の菅田将暉、渡辺謙、吉川晃司、ベイカー茉秋選手らが受賞した。
GQ MEN OF THE YEARは…
「GQ MEN OF THE YEAR」は、男性誌「GQ JAPAN」が開催する各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈られるもので、1994年にアメリカでスタート以来、世界14か国で展開するインターナショナルなアワード。日本での開催は今年が11回目となり、昨年は俳優の鈴木亮平、「ピース」の又吉直樹、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手らが受賞した。菅田将暉はドルガバ、渡辺謙はラルフローレン
菅田は受賞式に金のカラーがあしらわれた「ドルチェ&ガッバーナ」のタキシードで登場し「1年終わって楽しかったと笑える1年にしたい」と、2017年の抱負を語った。また、渡辺は白いジャケットのラルフ・ローレンのタキシード姿で存在感を放ち、男とは何かを表す言葉について「風」と発表。「そよ風もあれば突風もあるが、風を感じつつ起こしたい」と話していた。
吉川晃司はアルマーニ、トレエンはUA
ドラマ「下町ロケット」(TBS系)などの出演で俳優としても話題を集めた吉川晃司は、ジョルジオ・アルマーニのスーツで登場。歌手としても活躍しているため「職業は“吉川晃司”でありたい」と渋い一言。自前のギャグ「斎藤さんだぞ」が「流行語大賞」候補のトレンディエンジェルの斎藤司と相方・たかしは、ドットの蝶ネクタイが特徴的なユナイテッド・アローズのタキシードで登場。「『君の名は。』と聞かれたら『斎藤さんだぞ!』と返すし、『神ってる』じゃなく『髪減ってる!』と言う」と話し、会場の笑いを誘っていた。
五輪で活躍した選手たちもフォーマルな装い
また、柔道のベイカー茉秋選手はトミー・ヒルフィガー、陸上男子400メートルリレー日本代表の山縣亮太選手、飯塚翔太選手はディオール、桐生祥秀選手はディースクエアード、ケンブリッジ飛鳥選手はラルフ・ ローレンの衣装で出席した。(modelpress編集部)受賞者の衣装
渡辺謙「ラルフ・ローレン」吉川晃司「ジョルジオ・アルマーニ」
菅田将暉「ドルチェ&ガッバーナ」
トレンディエンジェル「ユナイテッド・アローズ」
ベイカー茉秋「トミー・ヒルフィガー」
山縣亮太「ディオール」
飯塚翔太「ディオール」
桐生祥秀「ディースクエアード」
ケンブリッジ飛鳥「ラルフ・ローレン」
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