GENKING、インスタのために月300万円出費 豪華自宅の全貌公開「何でそんなにお金がある?」にも回答
2016.11.17 12:39
“ニューキャマ系”マルチクリエーターのGENKINGが16日放送のバラエティ番組「モシモノふたり~タレントが“おためし同居生活”してみました~」(フジテレビ系、毎週水曜よる10時より)にVTR出演。Instagramの投稿のために最大で月300万円も投資するという驚愕の私生活を公開した。
豪華私生活がすごすぎる
中性的なルックスとセンス溢れるインスタが話題を呼び、今では多数の大型ファッションショーに出演するなど確固たる地位を築いたGENKING。100万人超(17日現在)のフォロワーを有するインスタは現在も活動の主軸となっており、投稿のために多くの出費を払っているという。番組では、藤井弘輝同局アナウンサーが、GENKINGが今年1月にインスタの背景のために引越したという港区の自宅に潜入。自宅のあらゆる場所にはインスタにさり気なく写り込ませるためにお金がかけられており、高級ブランドをモチーフにした壁のアートは総額約70万円。また、業者に頼みスワロフスキーでデコレーションした水筒やルンバは、デコ代が本体代を上回り1つ約数10万円。スマートフォンケースは2週間に1回替え3万円かかるため年間72万円出費。家具も頻繁にチェンジし、友人に譲ることを明かした。
料理のショットも高級な食器を愛用し抜け目なく、色違いの靴などがいくつも並んだ広大なクローゼットも公開。「(インスタに)あげたらあんまり使わない」という数百万円のバッグも出揃っていた。
さらに、背景のために友人からプレゼントされた2000万円の高級車も。最終的に「色んなところ撮り終わったらお引越しします」とあっさりと次の計画を語り、藤井アナウンサーを驚愕させた。
インスタに出費する理由&お金の出処は?
しかし、インスタは無料投稿ツールで広告費なども発生しないため、疑問となるのがお金の出処。「何でそんなにお金がある?」と尋ねられると、GENKINGは「海外のクライアントさんは写真を見て決めるから1枚の写真がすごい大事」とファッション業界や美容関係者からPRなどの仕事のオファーを受けるため、1枚の投稿にお金と時間をかけると説明。実際に海外の一流ブランドから依頼が来るようになり、先月自身の店もオープンした。スタジオは華やかな生活に終始驚きの声を上げ、GENKINGのインスタを見ていたモデルの西山茉希は「確かにハイブランドのパーティーばっかりで何やってるんだろうなと思ってたんで、今日わかりました」と納得していた。(modelpress編集部)
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