河北麻友子「本当に憧れ」竹内涼真を羨む 5年後の“誓い”も
2016.11.15 17:22
モデルで女優の河北麻友子が15日、「ベスト スタイリング アワード 2016」の俳優部門を受賞し、神奈川・横浜アリーナにて開催された授賞式に登壇した。
2003年に開催された「第9回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得し芸能界デビューを果たした河北。ロングヘアは当時からのトレードマークで、「(コンテストの)前の日に母に髪を切ってもらって、全体のバランスを見ていただいて…それで奇跡が生まれたんじゃないかなと思います」と振り返りながら、「11歳の時から髪型が変わらずここまで来ているので、ヘアに関する賞をいただけてすごく嬉しく思います。ありがとうございます!」と受賞に喜び。
俳優部門で受賞した竹内涼真が癖毛で悩んでいることを明かすと、直毛の河北は「本当に憧れ!ニュアンスが欲しい。無い物ねだりですね」と羨む一幕も。竹内が「直毛いいじゃん!毎朝、言うこと聞かないですよ?」と自身の髪質に不満を漏らすも、河北は「無造作な感じが良い」と絶賛だった。
俳優部門で受賞した竹内涼真が癖毛で悩んでいることを明かすと、直毛の河北は「本当に憧れ!ニュアンスが欲しい。無い物ねだりですね」と羨む一幕も。竹内が「直毛いいじゃん!毎朝、言うこと聞かないですよ?」と自身の髪質に不満を漏らすも、河北は「無造作な感じが良い」と絶賛だった。
5年後はショートカットに挑戦?
また、同じく女性部門で受賞した三吉彩花がボブヘアにイメージチェンジを遂げた姿を見て、「いつかはベリーショートとかショートにも挑戦してみたい。こうやって切ってる人を見るとやりたくなっちゃう」と意欲。三吉から「似合いそう!でも髪がすごく綺麗だから、切っちゃうのはもったいない」と言われると、「いつかのタイミングで。もうすぐ25歳になるので、30歳くらいですかね!」と5年後のイメージ一新を誓った。「ベストスタイリングアワード2016」
今年で8回目を迎える同授賞式は、理美容に貢献し、美しくスタイリッシュなヘアスタイルで輝く著名人が表彰されるもの。昨年は女性部門で剛力彩芽、男性部門で千葉雄大、ティーン部門で池田エライザが受賞している。(modelpress編集部)
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