嵐・相葉雅紀「紅白歌合戦」単独で白組司会に抜擢「こんな有難いお話は一生いただけない」<コメント全文>
2016.11.12 14:58
NHKは12日、12月31日に放送される「第67回 NHK紅白歌合戦」(よる7時15分~11時45分 ※5分間の中断ニュースあり)の司会者を番組公式サイトで発表。紅組司会は女優の有村架純、白組司会は嵐の相葉雅紀が務めることが明らかになった。
相葉は、嵐として5年連続で司会を務めているが、単独では今回が初。抜擢を受けた際の心境を振り返り、「こんな大役を僕一人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました…」と率直な心境を明かした相葉。
「でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に『あの時にお受けすればよかった…』と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました」とコメント。「今の僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めますので、どうか皆様よろしくお願い致します」と意気込みを語っている。
嵐は2009年から7回連続出場、2010年からは連続5回白組司会を担当。相葉個人としては、今年4月から同局でスポーツ番組「グッと!スポーツ」のMC(グッと!マスター)を務めている。(modelpress編集部)
でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に「あの時にお受けすればよかった…」と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました。
今の僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めますので、どうか皆様よろしくお願い致します。
「でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に『あの時にお受けすればよかった…』と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました」とコメント。「今の僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めますので、どうか皆様よろしくお願い致します」と意気込みを語っている。
東京五輪に向けて“夢”を応援
今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、「紅白歌合戦」では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。嵐は2009年から7回連続出場、2010年からは連続5回白組司会を担当。相葉個人としては、今年4月から同局でスポーツ番組「グッと!スポーツ」のMC(グッと!マスター)を務めている。(modelpress編集部)
相葉雅紀 コメント全文
こんな大役を僕一人がお引き受けできる立場ではないと思い、本当に悩みました…。でもこの先、僕の人生でこんな有難いお話は一生いただけないと思います。毎年年末に「あの時にお受けすればよかった…」と後悔するよりチャレンジさせていただきたいと決断しました。
今の僕には、ただただ全力で頑張ることしかできませんが、出場歌手の皆さまに気持ちよく歌っていただけるよう精一杯努めますので、どうか皆様よろしくお願い致します。
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